第35回LaMer特別講演会開催のお知らせ【12月9日(月)】

2019年11月28日

 関係者各位

                            沿岸環境科学研究センター
                       化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
                              拠点長  岩田 久人

 沿岸環境科学研究センター(CMES)、共同利用・共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)」プロジェクトの一環として、下記の要領で第35回特別講演会を行うこととなりました。
 聴講は無料・事前申し込み不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

                記

 【日 時】2019年12月9日(月) 16時~17時
     Monday, December 9th, 2019 16:00~17:00

 【場 所】愛媛大学 総合研究棟1、6階会議室(674)
     Meeting room #674, Science Research Bldg 1, Ehime University

 【演 題】Comparative genomics: new insights into evolutionary adaptation in
      response to environmental change

 【講 師】Prof. Joong-Ki Park
      Division of EcoScience, Ewha Womans University, Korea

 【要 約】
  Evolutionary adaptation is the process that living organisms become adjusted
 to a new environment and it often entails acquisition and/or modification of
 their genotypic and/or phenotypic traits in response to a variety of biotic
 and/or abiotic factors in new environments. Due to innovation and rapid advances
 in DNA sequencing technologies and bioinformatics tools, decoding whole genome
 sequencing can be possible at a reasonable cost and timeframe. This makes it
 possible to understand the evolution of complex animal life at the level of
 genomic architecture. In the first part of my talk, I will focus on one of the
 comparative population genomic studies that uncover contrasting demographic
 changes of two closely related dolphin species in the last glacial. Population
 genomic data can be used to infer historical effective population sizes (Ne),
 which help study the impact of past climate changes on biodiversity. Comparative
 population genomic analysis of these two closely related species with some
 different habitat preference exhibit contrasting demographic changes in the last
 glacial, likely through actual changes in population size and/or alterations in
 the level of gene flow among populations. In the second part, I will present
 some of other comparative genomic project addressing some genomic signatures of
 deep sea mussel species that are associated with their successful adaptation to
 unfavorable, toxic environment.

                                      以上

 ご不明な点は、下記までお問い合わせください。

 化学汚染・沿岸環境研究拠点(Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research)
 Email: lamer@stu.ehime-u.ac.jp

 LaMerホームページ

 35thPoster

第12回国際学術シンポジウムのご案内「古代中国の産業と考古学」【11月30日(土)】

2019年11月26日

 教職員各位
                         アジア古代産業考古学研究センター長
                                     村上 恭通

 アジア古代産業考古学研究センターセンターは2019年4月に東アジア古代鉄文化研究センターから改組・改称いたしました。
 これにあわせて、本シンポジウムでは特集テーマ「古代中国の産業と考古学」を組み、新しい分野がますます開拓されつつある、中国の古代産業に関わる考古学研究の現在を日本に紹介いたします。
 また、12月1日には日本中国考古学会一般口頭発表ならびにポスター発表を行います。
 併せてご案内いたします。こちらのプログラムは添付の開催案内に記載されています。

                  記

 【日 時】2019年11月30日(土)13:00~16:05
 【場 所】愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホール(城北キャンパス)
 【共 催】日本中国考古学会

 【プログラム】
      11月30日 特集テーマ 古代中国の産業と考古学
        12:00     開場
        13:00~13:10 開会・挨拶
        13:10~13:50 講   演:村上恭通(愛媛大学)
                「長江流域と黄河流域-漢代以前の鉄技術比較-」
        13:50~14:50 研究報告1:牛 英彬(重慶市文化遺産研究院)
                「古代中国における淋土法製塩技術の発展と変遷」
        14:50~15:00 休憩
        15:00~16:00 研究報告2:劉 芳(四川大学)
                「漢・唐代の武陵山地区における辰砂の考古学研究」
        16:00~16:05 閉会・挨拶

 【通 訳】日本語の逐次通訳あり
      入場無料・申込み不要

 お問い合わせ:アジア古代産業考古学研究センター(旧東アジア古代鉄文化研究センター)
        電話:089-927-8391
        HP: http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

 第12回国際学術シンポジウムのご案内

2019(令和元)年度ADRES機器分析セミナーのご案内【12月4日(水)】

2019年11月19日

 教職員・学生 各位

                    愛媛大学学術支援センター(ADRES)物質科学部門

 愛媛大学学術支援センター物質科学部門では、毎年、共同利用設置機器の活用法に関するセミナーを開催しております。2019(2019)年度は,最先端の質量分析法について行います。
 質量分析法は、分子性物質の個々の質量を直接測定する手段として利用されています。近年では、低分子量のもののみならず、新しいイオン化法の開発により、とても大きな分子量のものまで利用されるようになっています。
 本セミナーでは、質量分析法の基礎からの理論も含めて、最近の質量分析装置の特徴や利用法について、メーカーの立場からお話をいただきます。本装置をすでにご利用されている方やこれからご利用予定の方、また興味をお持ちの教職員および学生の方々のご参加をお待ちしております。

 テ ー マ:「超高分解能MALDI-TOFMS“SpiralTOFTM-plus”が切り開く新しい世界」
      日本電子株式会社 MS事業ユニット MSアプリ1G 佐藤 貴弥 氏
 主  催:愛媛大学学術支援センター(ADRES)物質科学部門
 日  時:2019(令和元)年12月4日(水)14:30-16:00
 場  所:理学部講義棟 S11教室
      (松山市文京町2-5,予約不要,70人程度収容可)
 問合せ先:小西 理実
      (電話089-927-9661、konishi.rimi.mj@ehime-u.ac.jp
      倉本 誠
      (電話089-927-9660、kuramoto.makoto.mx@ehime-u.ac.jp

第12回国際学術シンポジウムのご案内「古代中国の産業と考古学」【11月30日(土)】

2019年11月6日

 教職員各位
                         アジア古代産業考古学研究センター長
                                     村上 恭通

 アジア古代産業考古学研究センターセンターは2019年4月に東アジア古代鉄文化研究センターから改組・改称いたしました。
 これにあわせて、本シンポジウムでは特集テーマ「古代中国の産業と考古学」を組み、新しい分野がますます開拓されつつある、中国の古代産業に関わる考古学研究の現在を日本に紹介いたします。
 また、12月1日には日本中国考古学会一般口頭発表ならびにポスター発表を行います。
 併せてご案内いたします。こちらのプログラムは添付の開催案内に記載されています。

                  記

 【日 時】2019年11月30日(土)13:00~16:05
 【場 所】愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホール(城北キャンパス)
 【共 催】日本中国考古学会

 【プログラム】
      11月30日 特集テーマ 古代中国の産業と考古学
        12:00     開場
        13:00~13:10 開会・挨拶
        13:10~13:50 講   演:村上恭通(愛媛大学)
               「長江流域と黄河流域-漢代以前の鉄技術比較-」
        13:50~14:50 研究報告1:牛 英彬(重慶市文化遺産研究院)
               「古代中国における淋土法製塩技術の発展と変遷」
        14:50~15:00 休憩
        15:00~16:00 研究報告2:劉 芳(四川大学)
               「漢・唐代の武陵山地区における辰砂の考古学研究」
        16:00~16:05 閉会・挨拶

 【通 訳】日本語の逐次通訳あり
      入場無料・申込み不要

 お問い合わせ:アジア古代産業考古学研究センター(旧東アジア古代鉄文化研究センター)
        電話:089-927-8391
        HP: http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

 第12回国際学術シンポジウムのご案内

第34回LaMer特別講演会開催のお知らせ【11月29日(金)】

2019年10月30日

 関係者各位

                            沿岸環境科学研究センター
                       化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
                              拠点長  岩田 久人

 沿岸環境科学研究センター(CMES)、共同利用・共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)」では、プロジェクトの一環として、生命機能科学応用開発研究グループとの共催にて、下記の要領で第34回特別講演会を行うこととなりました。
 聴講は無料・事前申し込み不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

                記

 【日 時】2019年11月29日(金) 午後4:30~6:00

 【場 所】愛媛大学農学部 多目的ホール

 【演 題】有毒アオコ原因ラン藻とウイルスの生態学ーウイルス感染は何をもたらすか?

 【演 者】森本 大地 先生
      京都大学農学研究科応用生物科学専攻 特定助教

 【要 約】
  富栄養化した淡水湖沼で発生するラン藻の異常増殖、いわゆるアオコは世界各地で水質
  低下や家畜の斃死等の問題を引き起こしており、地球温暖化に伴うさらなる被害拡大が懸
  念されている。代表的なアオコ原因ラン藻Microcystis aeruginosaはゲノム上の「ウイル
  ス感染履歴」に基づくと、多種多様なウイルス感染の影響を受けることが示唆されてきた。
  しかし、本種感染ウイルスはMa-LMM01のみと分離例に乏しく、アオコ-ウイルス間相互作用
  は長らく未知であった。本講演では感染培養系を用いた網羅的転写解析により明らかになっ
  た本種感染ウイルスの感染様式とウイルス感染に対する宿主側の応答を紹介する。また、
  発展著しいメタオミックス解析を組み合わせることで、環境中の未分離新規本種ウイルス
  のゲノム情報や転写動態、生態学的役割が明らかになりつつある。長期に渡って持続する
  アオコとウイルスはどのように相互作用し、ウイルス感染は何をもたらすのか、本講演を
  通して議論を深めたい。

  (参考文献)Morimoto et al., Front. Microbiol. 2018, 9, 2.
  (参考文献)Morimoto et al., Appl. Environ. Microbiol. 2019, 85, e01170-19.

 【お問い合わせ先】
  農学研究科生化学研究室教授 渡邉 誠也
  Tel: 089-946-9848
  E-mail: watanabe.seiya.my@ehime-u.ac.jp

                                      以上

 化学汚染・沿岸環境研究拠点
 (Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research)
 E-mail: lamer@stu.ehime-u.ac.jp

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 Poster

第33回LaMer特別講演会開催のお知らせ【11月5日(火)】

2019年10月30日

 関係者各位

                            沿岸環境科学研究センター
                       化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
                              拠点長  岩田 久人

 沿岸環境科学研究センター(CMES)、共同利用・共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)」プロジェクトの一環として、下記の要領で第33回特別講演会を行うこととなりました。
 聴講は無料・事前申し込み不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

                記

【日 時】2019年11月5日(火) AM10:00~

【場 所】愛媛大学 理学部 総合研究棟1、4階共通会議室

【演 題】海洋・沿岸域の環境管理に関する学際的研究の課題と今後の可能性

【講 師】脇田 和美 先生
     東海大学海洋学部海洋文明学科・教授

【要 約】
  近年、理学、工学、社会科学等の融合による学際的研究(interdisciplinary research)
 の推進が求められている。これは、世の中の役に立つ科学(science for the society)
 を求める世界的な潮流の中の1つのアプローチである。これまで「学際的」であることを
 掲げた研究は数多く行われてきた。しかし、それらは本当に「学際的」だったのだろうか。
  本講演では、発表者が関与してきた海洋・沿岸域の環境管理に関する学際的研究や、東・
 東南アジアの現場を動かすプロジェクト経験をふりかえり、学際的アプローチが抱える課
 題や今後の可能性を提示する。その上で、学際的研究が推奨される現状において、自らの
 研究者としての立ち位置や今後の研究活動の方向性について、参加者とともに議論したい。

                                      以上

 ご不明な点は、下記までお問い合わせください。

 化学汚染・沿岸環境研究拠点
(Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research)
 Email: lamer@stu.ehime-u.ac.jp

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 Poster

「BINDS連携セミナー」開催のお知らせ【11月27日(水)】

2019年10月28日

 関 係 各 位
                             プロテオサイエンスセンター長
                                      坪井 敬文

 プロテオサイエンスセンターでは、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)が創薬やライフサイエンス研究を推進する「創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)」事業に参加しています。

 この度、中・四国で初めてとなる地域拠点型のBINDSセミナーを、下記のとおり開催いたします。

 中・四国の大学では未整備な大型機器の利用が可能となる「BINDS研究支援システム」やその状況を、各分野のトップクラスの先生方から、分かりやすくご説明頂きます。研究支援に興味がある皆様は、ぜひご参加ください。
 また、“研究支援??”と思われている、先生方や学生さんの参加も、お待ちしています。研究支援にまだ馴染みの少ない方にも、ぜひ聞いていただきたい内容です。

 参加は無料ですが,事前申込が必要です。多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。

 BINDS連携セミナー ウェブサイト(詳細・申込みはこちらから)

                記

 日 時:令和元年11月27日(水)13時30分から17時30分まで

 場 所:総合情報メディアセンター「メディアホール」

 講 演:善光 龍哉(国立研究開発法人日本医療研究機構)

     辻川 和丈(大阪大学大学院薬学研究科)

     金井 利夫・布村 一人(大阪大学大学院薬学研究科)

     三浦 史仁・伊藤 隆司(九州大学大学院医学研究院)

     千田 俊哉(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所構造生物学研究センター)

     栗栖 源嗣(大阪大学蛋白質研究所)

     澤崎 達也(愛媛大学プロテオサイエンスセンター)

     *講演終了後に、アカデミア創薬 個別相談会も予定しております。

 世話人:澤崎 達也(愛媛大学プロテオサイエンスセンター)
     宮川 拓也(東京大学大学院農学生命科学研究科)

 詳しいプログラムは、チラシ裏面をご覧ください。

 なお、このセミナーは、「プロテイン・アイランド・松山2019」創薬技術講習会(11/25~27)とタイアップして行われるものです。

 11月26日(火)には「産学官交流会」と「えひめ5:30倶楽部」も開催されますので、合わせてご参加ください。どちらも参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。下記ウェブサイトからお申込みください。

 プロテイン・アイランド・松山
 (表紙の「産学官交流会」をクリックしてください)

 BINDS連携セミナー

PIM2019 産学官交流会 開催のお知らせ(ご案内)【11月26日(火)】

2019年10月28日

 関 係 各 位
                             プロテオサイエンスセンター長
                                      坪井 敬文

 今年で17回目を迎える「プロテイン・アイランド・松山(PIM)」の一環として,下記の通り産学官交流会を開催いたします。企業活動・地域活性化に興味がある方々が一同に介し、技術を中心とした交流を行います。業種や分野は問いません。どなたでもご参加いただけます。
 詳細および最新情報は、公式ウェブサイトに掲載していますので、ご覧ください。
 参加は無料ですが、事前登録が必要です。

 プロテイン・アイランド・松山(PIM)公式ウェブサイト

                  記

 日 時:令和元年11月26日(火) 15:00~17:00

 場 所:経理調達課・入試課棟 2階 会議室

 内 容:主催者挨拶
     フラッシュ発表(話題提供のため、ごく短時間でブース内容を紹介します。)
     ブース展示およびチラシ配布
     (ポスターセッション形式で、自由に交流していただきます。)

 参 加:3種類の参加方法があります。
      1. ブース展示(ポスター掲示、実物展示、チラシ配布など内容は自由です)
      2. チラシ配布(チラシをお持ちいただき、配布しながら交流を行います)
      3. 交流メインの参加

      1.ブース展示と2.チラシ配布で参加申し込みをされた方は、フラッシュ発表を行って
     いただきますが、柔軟に対応いたしますので、ご要望をお知らせください。

      3.交流メインの参加も歓迎しておりますので、お誘いあわせのうえお申し込みください。

      展示の内容や参加方法についても、個別に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせ
     ください。

 申込み締切り:11月5日(火)

 参加費:無料

 申込み方法:「ブース展示」・「チラシ配布」・「参加」ともに専用ウェブサイトから、
       参加申込みが必要です。

       PIMホーム(上記URL)>ビジネス展開への試み>産学官交流会

       産学官交流会のページに、申込ボタンがありますので、クリックして専用フォームへ

 問い合わせ先:研究支援部研究支援課 研究拠点第三チーム(プロテオサイエンスセンター)
        TEL 089-927-9686
        メール pim2019@pim-sympo.jp

 交流会終了後、「えひめ5:30倶楽部」が開催されますので、合わせてご参加ください。
 詳細・申し込みは、愛媛大学社会連携支援部社会連携課 (担当:西本・栗坂、
 TEL:089-927-8819)までお尋ねください。
 添付のチラシもご参照ください。

 産学官交流会PR

 要領(産学官交流会)

 えひめ5:30倶楽部PR

化学構造式作画ソフトウェアChemDraw Primeの説明会(第2回)について【11月6日(水)】

2019年10月23日

 教職員・学生 各位

                          学術支援センター物質科学部門

 平素から学術支援センターの運用にご協力いただき,ありがとうございます。
 物質科学部門では、かねてから要望が多く、世界的に有名な化学構造式作画ソフトウェアであるChemDraw Primeの共用を行います。
 愛媛大学アカウントを有する教職員および学生は、各自が保有するPC等にインストールして、教育および研究のため使用することが出来ます。
 ついては,PC等にインストールして利用できるようにするため、アカウント作成とダウンロードからEhime Universityのところを選んで下さい。)およびインストールの手続きが必要になりますので、説明会を下記の日程で開催いたします。ご興味のある方(学生も参加できますので、このメールをお知らせ願います。)はご参加いただきますようお願いいたします。ネットワークに接続可能なPC等をお持ちいただければ、その場で手続が可能です。
 また、ユーザーズガイドをダウンロードしていただけますので、ご自身で手続きが可能な方は説明会に参加していただく必要はございません。説明会に参加しない学生へは、授業等を通じてお知らせいただきますようお願いいたします。
 なお,本ソフトウェアのライセンス期間は、2019年9月1日から2020年8月31日までとなっておりますが、好評であればライセンス契約を継続する予定です。ただし、次回以降は、受益者負担をお願いする予定です。

 日  時:2019年11月6日(水)、14:30~15:30、予約不要
 場  所:理学部講義棟S13室(先着約20名まで)
      希望者多数の場合は、追加開催をいたします。
 問合せ先:学術支援センター物質科学部門 谷 弘幸
      Email:tani.hiroyuki.mj@ehime-u.ac.jp、Tel:089-927-9664

 ChemDraw Product Activation User Guide-JA

海外から動植物を輸入する際の検疫について

2019年10月23日

 教職員 各位

                             理事(学術担当) 宇野 英満

 海外で入手又は採取した研究材料のうち,家畜の伝染性疾病の病原体,動物の肉・臓器,皮毛,血液等は,学術研究材料であっても検疫手続きが必要です。
 先日,香川大学から,外国人留学生が日本へ入国する際,輸入禁止品となっている動物試料を事前に動物検疫所の許可を得ることなく持ち込もうとして,当局により没収及び焼却処分となり,注意を受けたとの情報提供がありました。
 ついては,本学教職員におかれましても動物試料を国内に持ち込む際には必ず事前に動物検疫所に相談の上,遺漏のないよう必要な手続きを行うようご注意頂くとともに,本年8月7日におお知らせしました植物検疫についても引き続きご留意ください。なお,検疫等についての詳細は以下HPをご参照ください。

(参考)
【動物検疫所HP】

【試験研究材料の持ち込みについて】

【植物防疫所HP】

【輸入禁止品の輸入許可】

【ABS学術対策チームHP】