第10回国際学術シンポジウム「文明と金属器―普及とその過程―」のご案内【11月25日(土)】

2017年11月20日

 教職員各位
                       東アジア古代鉄文化研究センター長
                                  村上 恭通

 人類史における金属器の普及とその過程を理解する上で、文明の源たる西アジア諸地域の様相を把握することは極めて重要です。本年度の東アジア古代鉄文化研究センター国際学術シンポジウムでは、「文明と金属器-普及とその過程-」と題し、アナトリア、イラン、レヴァント、そしてエジプトの考古学の最前線で活躍されている研究者をお招きし、各地域における金属器の出現、及びその利用の実態について議論を深めていきたいと思います。

             記

 日 時:2017年11月25日(土)13:00~16:30
 会 場:愛媛大学城北キャンパス 南加記念ホール
 《 プログラム 》
     「金属器の故郷アナトリア」
              津本 英利 (古代オリエント博物館)
     「レヴァントにおける金属器の導入とその背景」
              山藤 正敏 (奈良文化財研究所)
     「ギザのピラミッドの銅と鉄」
              河江 肖剰 (名古屋大学)
     「古代イランにおける青銅器から鉄器への変遷」(紙上発表)
              足立 拓朗 (金沢大学)

     討論  コーディネーター
     村上 恭通(愛媛大学)
     畑守 泰子(愛媛大学)

 入場無料・申込み不要
 お問い合わせ:愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター
 電話:089-927-8391
 HP: http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

 第10回国際学術シンポジウム

第24回アジア歴史講演会のご案内「古代マレーシア、ケダーの製鉄」【12月18日(月)】

2017年11月17日

 教職員各位
                          東アジア古代鉄文化研究センター長
                                     村上 恭通

 この度、マレーシアの考古学界を牽引するモクター・サイディン教授が本学を訪問されます。
 この機会に、同氏が長年発掘を手掛け、今や東南アジアを代表する古代遺跡であるケダー州スンガイ・バトゥを中心に古代マレーシアの鉄文化についてご講演をいただきます。

             記

 日時:2017年12月18日(月)12:40~14:10
 場所:愛媛大学 愛大ミューズ3F会議室343
 講師:モクター・サイディン
   (マレーシア科学大学グローバル考古学研究センター長)

 入場無料・申込み不要
 お問い合わせ:愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター
 電話:089-927-8391
 HP: http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

 第24回アジア歴史講演会

宇宙進化研究センター講演会「すばる望遠鏡と重力波-マルチメッセンジャーによる新しい天文学の展開-」開催のご案内【12月16日(土)】

2017年11月10日

 教職員各位

                     宇宙進化研究センター長
                                  粟木 久光

 宇宙進化研究センターでは下記のとおり、国立天文台ハワイ観測所所長吉田道利氏を講師に迎え、講演会を開催いたします。
 2015年9月14日、米国の重力波望遠鏡LIGOは人類史上初めて天体からの重力波を直接検出することに成功しました。この画期的な発見を受けて、従来からの電磁波(光、電波、X線)観測に加え、粒子(ニュートリノ、宇宙線)観測、重力波観測も統合したマルチメッセンジャー観測が本格化し、新しい天文学の地平を切り拓きつつあります。
 今回の講演では、ハワイのマウナケア山山頂(標高4,200m)にある大型光学赤外線望遠鏡すばる望遠鏡の「今」とともに、この新しい天文学の潮流に対するすばるの挑戦の様子をお話いただきます。
 つきましては、ぜひ学生、教職員の皆様にも多数ご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

                   記

 1.日 時  平成29年12月16日(土) 14:00~15:30(受付13:30~)

 2.場 所  愛媛大学南加記念ホール

 3.講 演 「すばる望遠鏡と重力波 -マルチメッセンジャーによる新しい天文学の展開-」
        講師  国立天文台ハワイ観測所 所長・教授 吉田道利氏

 4.参加費  無料・事前申込不要

 5.その他  本講演は一般公開としています。

 講演会ポスター

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター2017年度冬期国際シンポジウム「ロシア革命と長い20世紀」開催のご案内【12月7日(木)・8日(金)】

2017年11月9日

下記のとおり案内がありましたのでお知らせします。

               記

【日 時】 平成29年12月7日(木)~8日(金)
【場 所】 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター403号室(大会議室)
【プログラム】 (12月7日)
      ●Session1.
      ユーラシアにおける立憲革命の連鎖(10:00-12:00)
      ●Session2.
      戦間期の世界秩序におけるソ連の位置(13:15-15:15)
      ●Session3.
      共産主義と資本主義の交わる場所(15:30-17:30)

        (12月8日)
      ●Session4.
      1917年のペトログラード、国境地帯、国際環境(10:30-12:30)
      ●Session5.
      内戦と干渉下での国家建設(13:45-15:45)
      ●Session6.
      未完の革命?(16:00-18:00)

【問合せ先】〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西7丁目
      北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
      TEL:011-706-2388/4809 FAX:011-706-4952
      担当:長縄・宇山・高橋・菊田

      下記ウェブでの参加登録をお願いします。
       URL:http://kiteisv.office.ehime-u.ac.jp/tinyURL/16110

PIM2017 産学官交流会 開催のお知らせ(ご案内)【11月16日(木)】

2017年11月8日

 平成29年10月17日にご案内しましたように、「プロテイン・アイランド・松山(PIM) 産学官交流会」を開催いたします。詳しい内容が決まりましたので、再度お知らせいたします。

 ブース展示の申込みは締切りましたが、交流メインの参加は、当日受付をいたします。
 事前連絡・申込みは不要ですので、直接会場へお越しください。

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*スケジュールを追加しました。
*参加申込みについて修正しています。
                               平成29年10月17日

 関 係 各 位

                            プロテオサイエンスセンター長
                                     坪井 敬文

 今年で15回目を迎える「プロテイン・アイランド・松山(PIM)」の一環として,下記の通り産学官交流会を開催いたします。全国の製薬関係企業研究者と愛媛県内産業を結びつけることを目的として、今回初めて開催いたします。詳細および最新情報は、公式ウェブサイトに掲載しておりますので、ご覧ください。

 プロテイン・アイランド・松山(PIM)公式ウェブサイト

 

 多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。

                     記

 日 時:平成29年11月16日(木) 15:00~17:30【時間を修正しました】

 場 所:経理調達課・入試課棟 2階 会議室

【スケジュール】
 14:30 受付開始

 15:00 交流会開始・主催者紹介・挨拶

 15:10 プレゼンテーション1「愛媛県の産学官連携の取り組み」
     愛媛県経済労働部産業支援局長 関口 訓央

     プレゼンテーション2「コムギ無細胞タンパク質合成法の植物産業への利用」
     愛媛大学プロテオサイエンスセンター講師 野澤 彰

     プレゼンテーション3「植物の声を聴く、植物生体情報プラットフォーム PLANT DATA」
     PLANT DATA株式会社 代表取締役CEO 北川 寛人

 15:55 ブース展示
    (10題程度・ポスターセッション形式で自由に交流していただきます。)

 17:30 閉会

 18:30 懇親会(松山市内飲食店・事前申込み必要・有料)

【注意】「懇親会」につきましては、当日の申込みはできません。
     参加を希望される方は、必ず事前に下記までご連絡ください。
     お申し出の日によっては、お受けできない場合もありますので、予めご了承ください。

 参 加:ブース展示をせず、交流メインの参加も歓迎しております。
     当日、直接会場へお越しください。
     短時間のご参加も歓迎しておりますので、お気軽にお越しください。

 参加費:無料 (懇親会は有料)

 問い合わせ先:研究支援部研究支援課 研究推進チーム(プロテオサイエンスセンター)
        TEL 089-927-9686
        メール pim2017@pim-sympo.jp

平成29(2017)年度機器分析セミナーのご案内【12月6日(水)】

2017年11月6日

 教職員・学生各位
                               学術支援センター
                                 物質科学部門

 愛媛大学学術支援センター物質科学部門では,共同利用設置機器の活用法に関するセミナーを毎年開催しております。平成29(2017)年度は,物質科学部門に設置されている核磁気共鳴装置(NMR、日本電子製JNM-AL400およびJNM-EX400の紹介を含む)について、基礎的な原理から応用まで、最近の話題として極低温プローブや定量NMRなどを含めてご紹介いたします。
 現在まで、核磁気共鳴装置を実際にご利用されている方や,これからご利用予定の方,また興味をお持ちの教職員および学生の方々のご参加をお待ちしております。

 テーマ「核磁気共鳴装置の基礎から応用まで~最近の話題 高感度と標準化~」
    (株)日本電子株式会社 科学計測機器営業本部
     SI販売促進室 NMRグループ 主査 博士(理学)朝倉 克夫 氏

    主  催:学術支援センター(ADRES)物質科学部門
    日  時:平成29(2017)年12月6日(水)14:30-16:00
    場  所:理学部講義棟 S32教室
        (松山市文京町2-5,予約不要,100人収容可)
    問合せ先:小西 理実
        (電話089-927-9661、konishi.rimi.mj@ehime-u.ac.jp
         谷 弘幸
        (電話089-927-9664、tani.hiroyuki.mj@ehime-u.ac.jp

平成29年度 学術支援センター物質科学部門利用者安全講習(追加)について【11月15日(水)】

2017年11月6日

 教職員・学生各位
                               学術支援センター
                                  物質科学部門

 日頃は、学術支援センターの運営等に御協力いただき、ありがとうございます。
 標記講習会(追加)を下記のとおり開催しますので、ご参加頂きますようお願い申し上げます。本センターの機器を利用する場合は,必ず、「利用者安全講習」を受けていただく必要があります。

 日 時:平成29年11月15日(水)14:30~
 場 所:学術支援センター物質科学部門2F セミナー室
 持参品:パソコンやタブレット等学内無線LAN(eustaff)接続可能な機器
    *事前に接続可能なことをご確認の上、教職員のみ必ずお持ちください。
     接続に関しては「愛媛大学無線ネットワーク接続手順書」をご参照ください。
     http://www.cite.ehime-u.ac.jp/network/musen-net/

 講習会に参加申込される場合は、11月13日(月)までに所属・氏名・連絡先をメールで送付ください。
 (送付先:konishi.rimi.mj@ehime-u.ac.jp)

 受講後、機器利用申込書(教職員用・学生用の区別があります)を学術支援センター物質科学部門事務室まで提出してください。

第10回国際学術シンポジウムのご案内「文明と金属器―普及とその過程―」【11月25日(土)】

2017年10月24日

 教職員各位
                         東アジア古代鉄文化研究センター長
                                     村上 恭通

 人類史における金属器の普及とその過程を理解する上で、文明の源たる西アジア諸地域の様相を把握することは極めて重要です。本年度の東アジア古代鉄文化研究センター国際学術シンポジウムでは、「文明と金属器-普及とその過程-」と題し、アナトリア、イラン、レヴァント、そしてエジプトの考古学の最前線で活躍されている研究者をお招きし、各地域における金属器の出現、及びその利用の実態について議論を深めていきたいと思います。

              記

 日 時:2017年11月25日(土)13:00~16:30
 会 場:愛媛大学城北キャンパス 南加記念ホール
 《 プログラム 》
    「金属器の故郷アナトリア」
              津本 英利 (古代オリエント博物館)
    「レヴァントにおける金属器の導入とその背景」
              山藤 正敏 (奈良文化財研究所)
    「ギザのピラミッドの銅と鉄」
              河江 肖剰 (名古屋大学)
    「古代イランにおける青銅器から鉄器への変遷」(紙上発表)
              足立 拓朗 (金沢大学)

     討論 コーディネーター
     村上 恭通(愛媛大学)
     畑守 泰子(愛媛大学)

 入場無料・申込み不要
 お問い合わせ:愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター
 電話:089-927-8391
 HP: http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

 第10回国際学術シンポジウム

PIM2017 産学官交流会 開催のお知らせ(ご案内)【11月16日(木)】

2017年10月17日

 関 係 各 位

                            プロテオサイエンスセンター長
                                      坪井 敬文

 今年で15回目を迎える「プロテイン・アイランド・松山(PIM)」の一環として,下記の通り産学官交流会を開催いたします。全国の製薬関係企業研究者と愛媛県内産業を結びつけることを目的として、今回初めて開催いたします。詳細および最新情報は、公式ウェブサイトに掲載しておりますので、ご覧ください。

 プロテイン・アイランド・松山(PIM)公式ウェブサイト

 現在、参加申込みを受付け中です。多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。

                  記

 日 時:平成29年11月16日(木) 15:30~17:40(予定)

 場 所:経理調達課・入試課棟 2階 会議室

 内 容:主催者挨拶
     プレゼンテーション(4題・話題提供のため、要点のみ口頭でご説明します。
     ブース展示(15題程度・ポスターセッション形式で自由に交流していただきます。)

 ブース展示:ブース展示をご希望の場合は、要領にしたがって展示物の準備をしてください。
       学内からは、机を省いたポスター形式での展示も受け付けます。
       わかりにくい点や、事前相談は、下記問い合わせ先までご連絡ください。

 参 加:ブース展示をせず、交流メインの参加も歓迎しております。

 申込み締切り:10月30日(月)

 参加費:無料 (懇親会は有料です。5,000円程度。シンポジウム終了後、市内飲食店を予定)

 申込み方法:「ブース展示」・「参加」ともに専用ウェブサイトから、参加申込みが必要です。
       ホーム<http://pim-sympo.jp/>→ビジネス展開への試み→産学官交流会
       申込用ボタンがありますので、クリックして専用フォームへ

 問い合わせ先:研究支援部研究支援課 研究推進チーム(プロテオサイエンスセンター)
        TEL 089-927-9686
        メール pim2017@pim-sympo.jp

 PIM2017産学官交流会チラシ

 PIM2017ブース展示要領

平成29年度高エネルギー加速器研究機構技術職員シンポジウムの開催について【1月16日(火)、17日(水)】

2017年10月4日

 下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

               記

 【 日 時 】 平成30年1月16日(火)~17日(水)(受付は12時00分から)

 【 場 所 】 高エネルギー加速器研究機構(つくばキャンパス)
         研究本館1階小林ホール

 【 テーマ 】 「ワークライフバランスと人づくり」
         ~技術職員の働き方・採用と育成~

 【 参加費 】 参加費は無料ですが、参加者はお茶代として500円をお支払い下さい。
         また懇親会費に参加される方は懇親会費3,500円とあわせて、
         当日受付でお支払いください。
         (懇親会の申込は平成29年12月28日(木)まで)

 【 参加申込 】 HPよりお申し込みください。
         https://conference-indico.kek.jp/indico/event/37/registration/

       

 【発表申込締切】平成29年11月17日(金)締切厳守

 【問い合わせ】 eng-sympo2017@ml.post.kek.jp
         技術職員シンポジウム実行委員会
         実行委員長 中村 一
         HP:http://www2.kek.jp/engineer/tsukuba/sympo/