設置の目的

     

     先端研究・学術推進機構は、愛媛大学の理念と目標に沿い、特色ある分野で世界レベルの先端研究を推進するとともに、全学の学術基盤の充実を目指した研究戦略及び具体的な方策の構築等を通じて、本学の学術研究の推進に寄与することを目的に設置されました。

     

    愛媛大学憲章(研究)

     

    ・愛媛大学は、基礎科学の推進と応用科学の展開を図り、知の継承・創造・統合に向けた学術研究を実践する。
    ・愛媛大学は、学生と教員がともに学ぶ喜び・発見する喜びを分かち合い、研究と人材育成を一体的に推進する知の共同体を構築する。
    ・愛媛大学は、先見性や独創性のある研究グループを拠点化して支援し、地域課題から世界最先端課題にわたる多様な研究を推進する。

     

    機構の構成

     

     本機構は、世界レベルの先端研究を推進するセンター群、教育研究活動の全学的な支援を行うセンター群、全学の研究マネジメント力強化及び先端研究センターの高度化を支援する先端研究高度支援室、学内の分野横断的研究及び学際的研究の活性化並びに全学レベルの学術プロジェクトに関する企画立案等を行う学術企画室で構成されています。

     

    先端研究の推進

    沿岸環境科学研究センター

    地球深部ダイナミクス研究センター

    プロテオサイエンスセンター

    アジア古代産業考古学研究センター

    宇宙進化研究センター

     

    教育研究活動の全学的支援

    学術支援センター

    総合情報メディアセンター

    埋蔵文化財調査室

     

    先端研究の高度化支援

    先端研究高度支援室

     

    分野横断的・学際的研究の活性化、学術プロジェクトの企画立案

    学術企画室

     

     

    先端研究・学術推進機構規則

     

     

     

     

     

    ●学部間の垣根の低さを利用した横断的研究の展開

     

     

    ●科研費の推移

    外部資金獲得の原動力