第32回LaMer特別講演会開催のお知らせ【11月11日(月)】

2019年10月21日

 関係者各位

                            沿岸環境科学研究センター
                       化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
                              拠点長  岩田 久人

 沿岸環境科学研究センター(CMES)、共同利用・共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)」プロジェクトの一環として、下記の要領で第32回特別講演会を行うこととなりました。
 聴講は無料・事前申し込み不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 32nd LaMer Special Seminar is going to be held on November 11, 2019.
 We look forward to your attendance.

                    記

 【日 時】2019年11月11日(月) 14時~15時
      November 11, 2019

 【場 所】愛媛大学理学部 総合研究棟1. 6階 愛媛大学理学部会議室(674)
      Meeting room #674, Science Research Bldg 1

 【演 題】Environmental Occurrence of Toxic Pollutants in Fish from Eastern
      Indian Ocean of Southern Java Waters: Trece Elements, Persistent
      Organic Pollutants and Radionuclides

 【講 師】Dr. Agus Sudaryanto
      Laboratory for Marine Survey Technology
      Agency for the Assessment and Application of Technology (BPPT),Indonesia

 【要 約】
  Oceans and coastal regions worldwide, including Indian Ocean are coming under
 increasing environmental pressures, one of which are from land-based and marine
 pollution. Within the countries of Indian Ocean rim, maintaining the integrity
 of the regional environment is one of the most important common interests.
 Monitoring and managing the environmental impacts of human activity on the ocean
 is essential to the maintenance of the living resources of the ocean. In this
 context, the knowledge of levels and patterns of contaminants is necessary to
 understand the risk for organisms, including humans, and it is very important
 for evaluating the global environmental health. However, there is still data gap
 on toxic pollution within the region of Indian Ocean. In particular, there is no
 data available on the occurrence of toxic pollutants in eastern Indian Ocean
 within Indonesian boundary. This presentation will overview current data on the
 occurrence of toxic pollutants in fish from Eastern Indian Ocean of Southern Java
 Waters, Indonesia with special reference to trace elements, persistent organic
 pollutants and radionuclides.

 ※Language: English
 ※No advanced registration, no fee for attending.

                                      以上

 ご不明な点は、下記までお問い合わせください。
 Please feel free to contact us if any.

 化学汚染・沿岸環境研究拠点
(Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research)
 Email: lamer@stu.ehime-u.ac.jp

 LaMerホームページ

 Poster

第31回LaMer特別講演会開催のお知らせ【10月31日(木)】

2019年10月21日

 関係者各位

                            沿岸環境科学研究センター
                       化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
                              拠点長  岩田 久人

 沿岸環境科学研究センター(CMES)、共同利用・共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)」プロジェクトの一環として、下記の要領で第31回特別講演会を行うこととなりました。
 聴講は無料・事前申し込み不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

                    記

 【日 時】2019年10月31日(木) 16時~17時

 【場 所】愛媛大学 総合研究棟2、2階演習室(212)

 【共 催】東南アジア環境健康研究ユニット(第3回講演会)
      農学研究科附属食品健康科学研究センター(第10回食品健康科学セミナー)

 【演 題】食品媒介性薬剤耐性菌のリスク評価の現状と今後 -ワンヘルスの観点から-

 【講 師】青山 葉子 氏
      内閣府食品安全委員会事務局 評価第二課課長補佐
      獣医師(動物用医薬品、肥料・飼料等担当)

 【要 約】
 食品安全分野におけるリスク評価機関としての食品安全委員会の役割と取組を概説し、これまでの食品媒介性薬剤耐性菌のリスク評価の考え方や実例を紹介する。さらに、ワン ヘルスの観点からみた今後の課題として、家畜等由来の薬剤耐性菌による水圏・土壌環境を介した食品汚染に関する検討状況についても紹介する。

                                      以上

 ご不明な点は、下記までお問い合わせください。

 化学汚染・沿岸環境研究拠点
(Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research)
 Email: lamer@stu.ehime-u.ac.jp

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 31stPoster

宇宙進化研究センター講演会「太陽活動に伴って激しく変動するヴァン・アレン帯-「あらせ」衛星の挑戦-」開催について(ご案内)【11月2日(土)】

2019年10月15日

 教職員各位

                                宇宙進化研究センター長
                                      粟木 久光

 宇宙進化研究センターは下記の通り、一般の方を対象に講演会を開催します。
 宇宙航空研究開発機構准教授 篠原 育氏を講師に迎え、ヴァン・アレン帯をはじめとするジオスペース (地球周辺の宇宙空間)に起こる現象の不思議や私達の生活との関わりについて、ジオスペース探査衛星 「あらせ」の最新の科学成果に衛星の開発や運用での苦労話などを交えながら、研究の最前線をご紹介します。
 つきましては、ご多用中とは存じますが、教職員、学生の皆様にも奮ってご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

               記

 【日 時】 令和元年11月2日(土)14:00~15:30(受付 13:30~)

 【場 所】 愛媛大学 グリーンホール

 【内 容】 「太陽活動に伴って激しく変動するヴァン・アレン帯 -「あらせ」衛星の挑戦-」
       篠原 育氏(宇宙航空研究開発機構 准教授)

 【参加費】 無料(事前申込み不要。直接会場にお越しください。)

 【その他】 本講演は一般公開としています。

 講演会ポスター(pdf形式 / 約1,144KB)

つるが国際シンポジウム2019のご案内【10月17日(木)18日(金)】

2019年10月8日

 文部科学省から下記のとおり案内がありましたのでお知らせします。

              記

 日時:令和元年10月17日(木)~18日(金)
 場所:福井県若狭湾」エネルギー研究センター ホール
 プログラム:
 10月17日(木)
  第1部 「試験研究炉」とはなにか~国内外の取組~
  第2部 国内事例から学ぶ試験研究炉の未来への期待
      報告
      学生パネルディスカッション
 10月18日(金)
  第1部 試験研究炉を活用した社会貢献~地域との関わり~
  第2部 試験研究炉を活用した社会貢献~国内外の事例から学ぶ~
      パネルディスカッション

 開催チラシ

 

令和元年度高エネルギー加速器研究機構技術職員シンポジウムの開催について(通知)【1月23日(木)24日(金)】

2019年10月8日

 このことについて、高エネルギー加速器研究機構から下記のとおり開催の通知がありましたのでお知らせします。

                 記

 日 時:令和2年1月23日(木)~24日(金)
 場 所:高エネルギー加速器研究機構(つくばキャンパス)4号館1階セニナーホール
 テーマ:「技術職員の育成と活躍の場の拡大」
 参加料:無料
 お茶代:500円、懇親会費:3500円

 シンポジウムHP

 開催案内

 開催要領

 

2019年度 学術支援センター物質科学部門利用者安全講習(後期)【10月18日(金)】

2019年10月4日

 教職員・学生各位
                                  学術支援センター
                                     物質科学部門

 標記講習会を下記のとおり開催しますので、ご参加願います。
 本センターの機器を利用する場合は,必ず、「利用者安全講習」を受講する必要があります。

 【利用者安全講習】
  日  時:2019年10月18日(金)16:20~(30分程度を予定)
  場  所:学術支援センター物質科学部門2階セミナー室
       (人数が多い場合は教室を変更する場合があります)
  申込期限:2019年10月16日(水)15:00まで

  講習会に参加申込される場合は、学術支援センター物質科学部門・小西
  (konishi.rimi.mj@ehime-u.ac.jp)までご連絡ください。

 (補足事項)
  利用者安全講習は、労働安全衛生法上、年に1度受講する必要があります。今年度、学術
  支援センター物質科学部門の装置を利用予定の方は、どちらかの日程で、ご参加ください。
  4月に実施した利用者安全講習に出席した方は、受講の必要はありません。

「献血血液等の研究開発等への使用に関する指針」に基づく公募の実施について

2019年10月2日

 愛媛県保健福祉部から下記のとおり、研究開発等で献血血液等の使用を希望する者を公募する旨の案内がありましたので、お知らせします。

                  記

1.公募期間
 令和元年10月1日(火)~令和元年11月1日(金)(必着厳守)
 公募期間以降の申請は受け付けません。

2.献血血液等の対象期間
 原則として2020年4月1日~2021年3月31日の間に採血事業者又は血液製剤の製造販売業者に保管・管理されている献血血液等(ただし、平成25年1月以降に採血されたものに限る。)

※ 平成31年度・令和元年度において献血血液等を使用している承認課題については、同じ研究内容で引き続き上記対象期間の献血血液等の使用を希望する場合は、使用する献血血液等の対象期間の延長の申請となるため、上記1の公募期間内に様式2「変更・追加申請書」を採血事業者又は血液製剤の製造販売業者へ提出すること。なお、公募期間以降の申請は受け付けません。

3.研究実施申請書の提出先
 申請者は、様式1に従って、採血事業者又は血液製剤の製造販売業者に対し、下記の応募方法により申請書類を提出すること。なお、電子メールの件名は「献血血液等の研究開発等」と記載すること。また、郵送する際には、宛先の左下に朱書きで「献血血液等の研究開発等」と記載し、配達されたことが証明できる方法により郵送すること。

※ 平成30年度から献血血液等を使用しており、同じ内容で引き続き上記対象期間の献血血液等の使用を希望する承認課題については、平成30年度使用分の様式3「定期・終了・中止・中断報告書」の提出を確認の上、様式2を提出すること。なお、様式3の提出が採血事業者又は血液製剤の製造販売業者にて確認されていない場合は、献血血液等が提供されないことがあること。)

【応募先】
○日本赤十字社血液事業本部技術部製造管理課
 応募方法 :郵送又は電子メール
 住 所 :〒105-0011 東京都港区芝公園1-2-1
 メールアドレス :nissekikoubo@jrc.or.jp
 電話番号 :03-3437-7204
○KMバイオロジクス株式会社SCM部生産管理課
 応募方法 :電子メール
 メールアドレス : kenketsu-km@kmbiologics.com
 電話番号 : 096-344-1463
○一般社団法人日本血液製剤機構研究開発本部研究開発推進部
 応募方法 :郵送又は電子メール
 住 所 :〒105-6107 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル7 階
 メールアドレス :kenpatsu@jbpo.or.jp
 電話番号 :03-6435-6517
○日本製薬株式会社信頼性保証部品質保証グループ
 応募方法 :郵送又は電子メール
 住 所 :〒104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー17 階
 メールアドレス :shinrai.hinsyou@nihon-pharm.co.jp
 電話番号 :03-5148-7573

※詳細については、愛媛県庁ホームページ「献血関係通知集」を参照ください。

令和元(2019)年度科学研究費助成事業-科研費-(国際共同研究加速基金(帰国発展研究))の公募について(通知)

2019年9月24日

 日本学術振興会理事長から別紙(写)のとおり通知がありましたので、お知らせします。
 ついては、教職員各位においても、可能な範囲で関係者への周知等にご協力くださるようお願いします。
 なお、公募要領及び研究計画調書等については、日本学術振興会ホームページで公表しています。

                   記

 【帰国発展研究応募資格】
  応募時点において、次の3点を満たすこと
  1.日本国外の研究機関に教授、准教授又はそれに準ずる身分(ポストドクターを除く)
   を有し、所属している者であること
  2.現に日本国外に居住する日本国籍を有する者であること
  3.科研費応募資格を有していない者であること

                          担当:研究支援部研究支援課
                          研究企画・戦略チーム
                          内線8961(担当:森川)

 令和元(2018)年度国際共同研究加速基金(帰国発展研究)の公募について

学術支援センター物質科学部門 料金改定のお知らせ【10月1日(火)~】

2019年9月24日

 教職員 各位

                           学術支援センター物質科学部門

 平素から学術支援センターの運用にご協力いただき,ありがとうございます。
 10月1日より、下記の装置に関しまして利用料金を改定させていただきます。詳細は添付をご確認ください。なお、料金改定にともない、物質科学部門の予約システム(大学連携研究設備NW)の利用を10/1(火)0:00~10:00の期間、停止させていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。

 該当装置:核磁気共鳴装置 JNM-AL400S
      核磁気共鳴装置  AV500
      元素分析装置 MICRO CORDER JM10T
      二重収束質量分析装置 JMS-MS700V
      ガスクロマトグラフ質量分析装置 GCMS-QP2010UltraNC
      ICP質量分析装置 820-MS
      ICP発光分析装置 optima8300
      単結晶X線構造装置 VariMax SaturnCCD724α
      単結晶X線構造装置 VariMax RAPIDα
      液体窒素

 問合せ先:学術支援センター物質科学部門 事務室(内線:9661)

 学術支援センター物質科学部門 料金表

化学構造式作画ソフトウェアChemDraw Primeの共用についての説明会【10月2日(水)】

2019年9月24日

 教職員 各位

                           学術支援センター物質科学部門

 平素から学術支援センターの運用にご協力いただき,ありがとうございます。
 物質科学部門では、かねてから要望が多く、世界的に有名な化学構造式作画ソフトウェアであるChemDraw Primeの共用を行います。
 愛媛大学アカウントを有する教職員および学生は、各自が保有するPC等にインストールして、教育および研究のため使用することが出来ます。
 ついては,PC等にインストールして利用できるようにするため、アカウント作成とダウンロード(http://sitesubscription.cambridgesoft.com/からEhime Universityのところを選んで下さい。)およびインストールの手続きが必要になりますので、説明会を下記の日程で開催します。ご興味のある方(学生も可)は参加されますようお願いします。
 ネットワークに接続可能なPC等をお持ちいただければ、その場で手続も可能です。
 また、ユーザーズガイドをダウンロードできますので、ご自身で手続きが可能な方は説明会に参加していただく必要はありません。説明会に参加しない学生へは、授業等を通じてお知らせくださいますようお願いします。
 なお,本ソフトウェアのライセンス期間は、2019年9月1日から2020年8月31日までとなっておりますが、好評であればライセンス契約を継続する予定です。ただし、次回以降は、受益者負担をお願いする予定です。

               記

 日  時:2019年10月2日(水)、14:30~15:30、予約不要
 場  所:理学部講義棟S11室(約50名まで)
      希望者多数の場合は、追加開催を検討します。
 問合せ先:学術支援センター物質科学部門 谷 弘幸
      Email:tani.hiroyuki.mj@ehime-u.ac.jp、Tel:089-927-9664

 ユーザーズガイド