第15回LaMer特別講演会のお知らせ【5月16日(火)】

2017年4月25日

 関係者各位
                           沿岸環境科学研究センター
                           化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
                              拠点長  岩田 久人

 沿岸環境科学研究センター(CMES)、共同利用・共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点」(LaMer)プロジェクトの一環として、下記の要領で第15回特別講演会/第1回ARG生命機能科学応用開発グループ講演会を行うこととなりました。
 多数のご参加をお待ちしております。聴講は無料・事前申し込み不要です。

                 記

 日時: 2017年5月16日(火) 午後3:00~
 場所: 愛媛大学樽味キャンパス農学研究科多目的ホール
 題目: 複合微生物触媒によるポリ塩化ビフェニル類(PCBs)の分解とその実用化  講師: 原 富次郎 先生(京都府立医科大学医学部医学科保健・予防医学教室多機能酵素学特別研究ユニット特任教授)

 LaMerホームページ

 

 ご不明な点は、下記までお問い合わせください。
 化学汚染・沿岸環境研究拠点
(Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research)
 Email: lamer@stu.ehime-u.ac.jp

 第15回LaMer特別講演会ポスター

国際シンポジウム 19th International Symposium on Pollutant Responses in Marine Organisms(PRIMO19)講演申し込みと早期登録割引締切りのご案内

2017年4月19日

 関係者各位
                           沿岸環境科学研究センター
                           化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
                           拠点長  岩田 久人

 沿岸環境科学研究センター(CMES)および化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)では、2017年6月30日~7月3日に国際シンポジウム「19th International Symposium on Pollutant Responses in Marine Organisms(PRIMO19)」を開催いたします。
 本シンポジウムは、水環境汚染に伴う生物の影響を調査する研究者の国際的な連携と環境毒性学分野の振興を目的とし、 1981年にイギリスのプリマスで第1回大会が開催されました。その後、2年ごとに18回開催されましたが、これまでは主に欧州・米国での開催でした。
 第19回となる本大会はアジア地域で初の開催となります。本シンポジウムの詳細については、以下のサイトを御覧ください。
 http://www.primo19.com/
 つきましては、講演申し込み(要旨提出)・早期登録割引の締切日が近づいてまいりましたので、ご案内申し上げます。
 多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

               記

        講演要旨締切   2017年4月28日

        早期登録割引締切 2017年5月1日

 LaMerホームページ

 お問い合わせ先:
     内線:8187
     E-mail:lamer@stu.ehime-u.ac.jp
     主催:PRIMO19大会実行委員会 (委員長 岩田久人)
     後援:愛媛大学沿岸環境科学研究センター (CMES)
     愛媛大学共同利用共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点 (LaMer)

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     Call for Abstract and Early Bird Registration for PRIMO19
  (19th International Symposium on Pollutant Responses in Marine Organisms)

Dear Colleague,

The 19th International Symposium on Pollutant Responses in Marine Organisms (PRIMO19) will be held in Matsuyama, Japan from June 30th to July 3rd, 2017.
On behalf of the PRIMO19 Organizing Committee, I cordially invite you to participate in this scientific meeting.
This symposium covers wide-ranging research topics, including biological and toxicological effects at molecular- to ecosystem-level on aquatic organisms of chemical pollutants such as POPs, endocrine disruptors, PPCPs, radionuclides, metals, and heavy oil, and of global perturbations such as ocean acidification, climate change, and hypoxia. Although the word “marine” was used to produce the memorable acronym in the title of this symposium (PRIMO), the meeting has never distinguished between, and always has included, marine and freshwater organisms.

This international symposium is jointly organized with the Center for Marine Environmental Studies (CMES) and the Joint Usage/Research Center – Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research (LaMer), Ehime University with support from the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, Japan (MEXT).

Important information on PRIMO19;
Abstract Submission deadline: April 28th, 2017
Early bird registration fee by May 1st, 2017: 30,000 yen (for students 10,000 yen)
Regular registration fee after May 2nd to June 1st: 36,000 yen (for students 12,000 yen)
Banquet fee (optional): 10,000 yen

For more information on PRIMO19, please visit http://www.primo19.com.
If you have any further questions, please send e-mail to lamer@stu.ehime-u.ac.jp.
We all are looking forward to meeting you in Matsuyama.

   Sincerely,
   Hisato Iwata, Ph.D.
   Convener and Chairman
   Professor, CMES, Ehime University

       Contact address:
       Extension number: 8187
       E-mail: lamer@stu.ehime-u.ac.jp
       Center for Marine Environmental Studies (CMES)
       Leading Academia in Marine and Environment Pollution Research (LaMer)

愛媛大学研究活性化事業〔平成29年度・春〕の募集について(通知)

2017年4月13日

 本事業は,次世代を担う質の高い研究の育成に向けて,学内の学術基盤の充実を図ることを目的に種々の改正を行い,今年度については下記の種目のみ新規課題を募集することとしましたのでお知らせします。
 ついては,「愛媛大学研究活性化事業実施要項」及び「愛媛大学研究活性化事業〔平成29年度・春〕公募要領」に御留意の上,研究計画調書(PDF)を貴部局等の事務担当へ提出してください。
 なお,部局等内の提出期限は,貴部局等の事務担当の指示に従ってください。

                記

〔募集種目〕
 1.スタートアップ支援
 2.チャレンジ支援
 3.発展研究(新設)

〔注意事項〕
 1.全学的な財政上の都合により,当初計画調書に記載した研究経費から
   減額される可能性もございますので予め御承知おき願います。
 2.平成29年度リサーチユニット支援については,既に採択済みです。

 ※要項・公募要領・様式等については,idDesk文書共有フォルダから,ダウンロードできます。
 「idDesk/050研究支援部/010研究支援課/0002研究活性化事業/研究活性化事業[平成29年度・春]募集/」

研究活性化事業〔平成29年度・春〕公募要領

研究活性化事業実施要項

平成29年度 学術支援センター物質科学部門利用者安全講習ならびに機器講習について【4月19日(水)、24日(月)】

2017年4月11日

 教職員・学生各位
                                学術支援センター
                                   物質科学部門

 日頃は、学術支援センターの運営等に御協力いただき、ありがとうございます。
 今年度の講習会日程が決まりましたので、ご参加頂きますようお願い申しあげます。
 本センターの機器を利用する方は全員、「利用者安全講習」を受けていただく必要があります。2回行いますので、どちらか必ず都合の良い方に一度だけ出席ください。
 未受講の場合、安全講習未受講ということで当センターの装置利用ができません。

   日  時:平成29年4月19日(水)14:30~
        平成29年4月24日(月)16:20~
        ※どちらかに参加してください。
   場  所:グリーンホール
   持 ち 物:ノートパソコンやタブレット等学内無線LAN(eustaff)接続可能な機器
        (事前に接続可能なことをご確認の上、教職員のみ必ずお持ち下さい。
        接続に関しては「愛媛大学無線ネットワーク接続手順書」を参考ください。)

 講習会に参加申込される場合は、4月17日(月)12:00到着厳守にて、添付されている_H29安全講習・機器講習申込書_を研究室でとりまとめの上、必ずメールで送って下さい。
 (送付先:konishi.rimi.mj@ehime-u.ac.jp)

 尚、利用を希望していても、やむを得ない都合で今回参加できない場合は、その旨を記載し(後日と記入)お送り下さい。後日、各自で機器取扱責任者と相談の上、受講してください。受講後、本センター事務室まで申し出てください。

 受講後に、機器利用申込書(教職員用・学生用の区別があります)を各研究室でとりまとめの上、5月26日(金)までに学術支援センター物質科学部門事務室まで提出してください。

 ※なお、今年度(6/1~)より大学連携設備ネットワークの予約システムに移行します。
  これまでの予約システムは、2017年5月31日をもって終了しますのでご注意ください。
  なお、新システムの利用方法については、安全講習にて説明致します。

 H29安全講習・機器講習申込書

 H29安全機器講習日程

 機器利用申込書(教職員・学生)

平成29年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究活動スタート支援)の公募について

2017年4月10日

 研究活動スタート支援の公募についてお知らせします。
 なお,学内締切については,所属地区によって異なりますので,各地区担当(城北地区:研究支援課,医学部:医学部研究協力課,農学部:農学部事務課(会計チーム)へご確認願います。

 <応募要件>
 A)文部科学省及び日本学術振興会が平成28年9月に公募を行った研究種目の応募締切日(平成28年11月7日)の翌日以降に科学研究費助成事業の応募資格を得たため、当該研究種目に応募できなかった者

 B)平成28年度に産前産後の休暇又は育児休業を取得していたため、平成28年9月に公募を行った科学研究費助成事業に応募できなかった者

学術支援センター共同利用機器予約システム利用者説明会について【3月27日(月)】

2017年3月23日

 関係者各位
                            学術支援センター
                             応用タンパク質研究部門
                            ものづくりファクトリー

 愛媛大学学術支援センター応用タンパク質研究部門およびものづくりファクトリーでは、学術支援センターが運用する共同利用機器予約システムによる機器・施設予約および課金管理の運用を平成29年4月から開始いたします。つきましては、システムの利用者説明会を下記のとおり開催いたしますので、当該部門の機器をご利用の方はご参加くださいますようご案内いたします。

 なお、都合によりどうしても参加できない方は利用予定の部門までご連絡ください。
 ・応用タンパク質研究部門(担当:長谷川)
   内線:8589  E-mail:hasegawa.tomoyuki.oe@ehime-u.ac.jp
 ・ものづくりファクトリー(担当:内田)
   内線:9696  E-mail:uchida.atsuko.po@ehime-u.ac.jp

                記

 日  時:平成29年3月27日(月)
      1.支払責任者説明会 13:00~14:00
      2.一般利用者説明会 14:15~15:45
      3.支払責任者説明会 16:00~17:00
        ※1.と3.は同じ内容となります。

 対 象 者:1.、3. 機器利用料の支払責任者となりうる教員(全員)
      2. 機器を利用する教職員,学生(各研究室・部門 1,2名)

 対象機器:応用タンパク質研究部門 全機器
      ものづくりファクトリー 3Dプリンター(Mcor IRIS)

 場  所:総合情報メディアセンター2階 第2・第3演習室

 注意事項:本説明会では演習室のPCからシステムへの利用登録作業を行います。
      その際、メールアドレス(~@ehime-u.ac.jp/~@***.ehime-u.ac.jp)、
      パスワードおよび職員番号、学籍番号が必要となります。

「第13回愛媛大学学術フォーラム」の開催について(御案内)【3月17日(金)】

2017年3月16日

※平成29年2月21日付でご案内いたしましたが,開催日が明日になりましたので再度お知らせいたします。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
※なお,会場の駐車スペースは限られておりますので,大変恐れ入りますが,できるだけ公共の交通機関でお越しいただきますようお願いいたします。
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 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか」ゴーギャンの代表的な絵画に掲げられた題名です。古来から人類を悩ませ続けてきた永遠の問いでもあります。
 今回のフォーラムでは,先端研究・学術推進機構 遠藤 彌重太 特別栄誉教授による特別講演を行い,生命科学の観点からこの問いにどのように取り組んでこられたか,特に,遠藤教授が独自に開発された無細胞タンパク質合成法の開発秘話からこの技術の将来展望,そして大学における教育・研究について夢を語って頂きます。
 なお,フォーラムの後半では,教職員の安全衛生に対する意識向上を目的として,研究者に必要な法令や実務の知識の習得を目指す研修会と,「次世代研究拠点と地域の特性を生かした研究拠点」の先駆けとなるリサーチユニットの活動報告会を開催します。本学の研究力の強化を目指した大変貴重な学びの機会となります。若手からシニア研究者に至るまで,是非御参加ください。
 なお,本フォーラムは,PDプログラムのRD必修科目であることを申し添えます。

               記

 「第13回愛媛大学学術フォーラム」
 日 時  平成29年3月17日(金)13:15~16:45
 場 所  総合情報メディアセンター メディアホール
 次 第(詳細は添付のポスターをご覧ください。)

 ●開会の挨拶        学術企画室長   鳥居 本美
 ●特別講演
 『我々は何処へ行くのか?-生命科学から見えてくること-』
   先端研究・学術推進機構 特別栄誉教授   遠藤 彌重太
 ●研修
 『研究業務における安全衛生関係法令および労務管理の知識と実務』
   松山労働基準監督署   産業安全専門官  山本 和隆 氏
               労働基準監督官  山本 貴裕 氏
 ●平成28年度認定RU活動報告
  グローカル地域研究ユニット
  RU長:法文学部     教授       土屋 由香(発表者:石坂 晋哉)
  プラズマ医療,農水産応用研究ユニット
  RU長:理工学研究科   教授       神野 雅文
  電池材料開発研究ユニット
  RU長:理工学研究科   教授       御崎 洋二(発表者:八尋 秀典)
  分子カンキツ科学研究ユニット
  RU長:農学研究科    教授       小林 括平
 ●開会の挨拶        学術企画室副室長 菅原 卓也
 ●問い合わせ先
  研究支援課 研究企画・戦略チーム
  TEL:089-927-8958
  E-MAIL:kikakuse@stu.ehime-u.ac.jp

 第13回愛媛大学学術フォーラムプログラム

文部科学省「科学技術・学術審議会」(総会:第57回)開催のご案内【3月14日(火)】

2017年3月9日

 文部科学省科学技術・学術政策局政策課より下記のとおり通知がありましたので、お知らせいたします。

                  記

【日 時】 平成29年3月14日(火)10時~12時(終了時間は予定)

【場 所】 文部科学省旧庁舎6階「第2講堂」(東京都千代田区霞が関3-2-2)

【議 題】
 (1) 会長及び会長代理の選出について
 (2) 部会及び委員会の設置について
 (3) 総会の議事運営について
 (4) 「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」の改訂について(建議)
 (5) 研究開発計画について
 (6) 第5期科学技術基本計画の実施状況のフォローアップについて
 (7) その他

  ○ その他
   ・本会議の冒頭(議題(1)及び(2))は人事に係る案件のため非公開とし、
    傍聴者は10時20分頃(議題(3)) 以降に入場していただく予定です。
   ・今回は、試行的にペーパーレス会議を実施するため、一部を除き、
    紙での資料配付は行いません。会場にて文部科学省のWi-Fiに接続して
    配付資料をダウンロードしていただきますので、Wi-Fi接続が可能な
    タブレットPC等を御持参ください。
   ・接続用のIDとパスワードは会場にてご案内します。
   ・傍聴者用のタブレットPCや充電場所は用意しておりませんので
    御承知おき願います。
   ・当日の傍聴受付は文部科学省旧庁舎5階エレベーターホールにて行います。

【文部科学省HP(審議会の開催案内)】
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/news/1383085.htm

【申し込み】
      傍聴を希望される方は、以下の「傍聴希望登録先」あてにご連絡願います。
      傍聴の登録は「先着順」となりますので、定員に達し次第、
      傍聴登録を締め切らせていただきます。

 ※「傍聴希望登録先」※
      文部科学省科学技術・学術政策局政策課 学術政策第1係
      shingist@mext.go.jp (「氏名、所属、職」をご登録ください。)

【傍聴希望の登録受付期限】平成29年3月13日(月)17時

東アジア古代鉄文化研究センター・国際連携推進機構 特別講演会【3月16日(木)】

2017年3月9日

 教職員各位
                 東アジア古代鉄文化研究センター長
                             村上 恭通

 本学と大学間交流協定を締結している四川大学との交流事業の一環として、四川大学歴史文化学院院長の霍巍先生を招聘し、本学法文学部の樋口康一先生とともに、チベットとモンゴルの仏教と文化・言語についての講演会を開催いたします。

              記

 日 時:2017年3月16日(木)16:00~18:00
 会 場:愛媛大学南加記念ホール
 プログラム:
  霍巍(四川大学歴史文化学院院長)チベット西部の仏教石窟美術
  樋口康一(愛媛大学法文学部教授)
  『法華経』モンゴル語版が物語ること:文明のはざまでモンゴル人はどう対処したか?

 入場無料・申込み不要
 お問い合わせ:愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター
 電話:089-927-8391
 HP: http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

 四川大学・愛媛大学研究交流事業

国際連合安全保障理事会決議第2321号の厳格な実施について

2017年2月27日

 教職員 各位

                      輸出管理責任者
                      研究支援部長  菊 川 昭 治

 北朝鮮による核実験の実施及び累次の弾道ミサイル発射により、平成28年11月30日,国連安全保障理事会は,制裁措置を大幅に追加・強化する安保理決議第2321号を採択し,これを受けて文部科学省大臣官房国際課長より標記について依頼がありました。
 ついては,下記の外務省からの通知の依頼事項にご留意いただくとともに,安保理決議第2321号に係る安全保障輸出管理業務を厳格に実施するようお願いします。

1_国際連合安全保障理事会決議第2321号の履行について(依頼)

2_【参考資料1】【28受文科際第98号】国連安全保障理事会決議第2321号の厳格な実施について(依頼)

3_【参考資料2】Security Council Resolution2321

4_【参考資料3】官報平成28年12月9日

5_【参考資料4】Security Council Resolution2270

6_【参考資料5】官報平成28年3月11日