科学研究費助成事業(補助金分・一部基金分)による研究のうち、交付決定時には予想し得な
かったやむを得ない事由により年度内に完了することが困難となった補助事業について、所定の
手続を経た上で、当該補助金の全部又は一部を翌年度に繰越して使用することができます。
繰越申請を行う場合には、日本学術振興会へ事前相談が必要になりますので、下記締切までに
「繰越申請の手引き」等を参照の上、提出願います。
なお、学術研究助成基金助成金(基金分)については、翌年度使用する場合でも補助事業期間
内であれば、繰越手続きは必要ありませんので、ご注意願います。
記
【資料・様式等】
URL:http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/rule.html#kurikoshi
【提出様式】
(1) 平成25年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)に係る繰越要件等事前確認票
(様式B-2別紙2)・・・wordファイルをメールにて提出
(2) 繰越(翌債)を必要とする理由書(様式C-26)
・・・科研費電子申請システム(12/20から入力可)にて提出
※奨励研究・研究成果公開促進費・特別研究員奨励費については、電子申請システム非
対応のため、上記(2)もメールにて提出してください。
【提出締切】
第1回:平成25年12月27日(金)
第2回:平成25年 1月27日(月)
【提出先】
研究支援部研究支援課研究企画・戦略チーム
メールアドレス:kikakuse@stu.ehime-u.ac.jp
担当:黒石(内線8961)