2020/12/02 - 研究井戸端トーク#1『COVID-19で考えた:「研究」ってなんだろう』の開催について【12月11日(金)】

 広島大学より以下のとおり案内がありましたので、お知らせいたします。

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 研究者の皆さま

 この度、広島大学学術・社会連携室URA部門(人間社会科学研究科担当)の発案で、研究者の気軽な交流の場をインフラとして提供することを目的に、対話イベントをはじめることになりました。
 毎回、異なるテーマで話題提供者をお招きして、ざっくばらんにおしゃべりします。
 第1回は、COVID-19と研究にフォーカスします。
 教員、研究員、大学院生、理系・文系分野を問わず、どなたでも大歓迎です。

 研究井戸端トーク#1
 『COVID-19で考えた:「研究」ってなんだろう』

 【お知らせ】https://www.hiroshima-u.ac.jp/research/news/61580

 【日  時】2020/12/11(金)16:30-17:30(18:00よりオンライン懇親会)

 【開催形態】Zoom開催
       話題提供者からの短い話題提供後、自由なディスカッション

       司 会 :馬場卓也先生
       話題提供者:
             有松唯先生(考古学)
             金鍾成先生(教育学)
             丸山史人先生(環境遺伝生態学)

 【参加対象】研究者、大学院生(全分野歓迎)

 【登録フォーム】https://bit.ly/3kIWs2B

 COVID-19とともに「newnormal」なんて言葉もきかれ、大学を含め社会の様々な場所で、仕組みが一変したり、価値観が根源的に揺さぶられたりということが起きています。
 研究者の皆様の中にも、改めて研究のあり方や意義について想いを巡らせた方々もいらっしゃるのではないでしょうか。

 研究井戸端トーク第1回の今回は、COVID-19を機に、「研究のこんなことで困っている」「研究者としてこんなことを考え始めた」「こんなことを始めてみた」など、研究者の皆様の現状や想いについてざっくばらんにおしゃべりします。
 新たな取組みや考え方、価値観、協働など、未来に向けたトークや繋がりにも期待します。
 くだけた会です。お気軽にご参加ください。

 【お問合せ先】
  広島大学学術・社会連携室URA部門(福本・荒木)