教職員 各位
沿岸環境科学研究センター
化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)
拠点長 岩田 久人
沿岸環境科学研究センター(CMES)では、本年度4月より文部科学省によって認定された共同利用・共同研究拠点「化学汚染・沿岸環境研究拠点」(LaMer)を運営しています。これは、センター設置の生物環境試料用質量分析装置や調査実習船(いさな)、また世界各地から採取した生物環境試料を凍結保存した「生物環境試料バンク(es-BANK)」などを活用して環境科学分野の共同研究を推進するプロジェクトです。つきましては、下記の要領で第2回特別講演会を行うこととなりました。聴講は無料・事前申し込み不要ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
記
題 目 「先端研究に必要とされる分析化学とは?」
演 者 高菅 卓三 博士 株式会社島津テクノリサーチ執行役員 環境事業部事業部長、
愛媛大学沿岸環境化学研究センター客員教授
Honorary doctor Orebro University, Sweden
日 時 2016年6月22日(水) 14:00~16:00
場 所 愛媛大学理学部講義棟S31番講義室
問合せ先 沿岸環境科学研究センター化学汚染・毒性解析部門
野見山 桂(内線 8196)keinomi@agr.ehime-u.ac.jp