2017/09/15 - 重要【台風時の開催について】 公開講演会「物理で明かす地球の深部、化学でひも解く地球の歴史、地震で探る日本の地下」【9月17日(日)】

※先日周知いたしました下記公開講演会について、台風接近のため、9/17(日)の午前10時時点または13時半までに、特別警報・警報(波浪・高潮除く)が発令された場合は中止とさせていただきます。また、未発令でも交通機関に大きな乱れが発生している場合は、中止とさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

 なお、中止の決定については、GRCホームページ:Newsにてお知らせいたします。
 http://www.grc.ehime-u.ac.jp/newsevents/news

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 教職員 各位
                        愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター
                                        入舩 徹男

 地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)では、新学術領域研究に採択されている「核‐マントルの相互作用と共進化(代表:GRC 土屋卓久教授)」ならびに「スロー地震学(代表:東京大学地震研究所 小原一成教授・所長)との共催で、標記の公開講演会を開催いたします。

 最先端の実験・分析・理論計算を駆使して解明を進めている地球の深部構造や、地球の進化史、また、四国直下で初めて発見された世界的な研究対象となっている「スロー地震」の最先端の研究成果を紹介しますので、是非ご参加下さい。

                記

【日時】平成29年9月17日(日)15:30~17:35

【場所】愛媛大学南加記念ホール(愛媛大学城北キャンパス)

【講演タイトル・講師】

「地球深部の理解はどこまで進んでいるのか」
 土屋卓久(愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター 教授)

「化学を使って地球の歴史をひも解いてみよう」
 鈴木勝彦(海洋研究開発機構海底資源研究開発センター センター長代理)

「スロー地震の発見とその意義 ~四国から世界へ発展した奇妙な「揺れ」の研究」
 小原一成(東京大学地震研究所 教授・所長」

 講演会ポスター