教職員各位
宇宙進化研究センター長
粟木 久光
宇宙進化研究センターは，全国同時七夕講演会２０１８のイベントの一環として，下記のとおり講演会を開催いたします。
全国同時七夕講演会とは，7月7日の七夕の日や伝統的七夕の日（今年は8月17日）を中心とした前後の期間に，各地で天文や宇宙に関する講演会を開催し天文学の普及を図るものです。
当センターでは「宇宙への招待」と題し，今年は新学術領域研究「なぜ宇宙は加速するのか」との共催講演会として，2020年代の運用開始を目指しハワイのマウナケア山頂に建設中の口径30m次世代超大型望遠鏡TMT（Thirty Meter Telescope)や，我が国がマウナケア山頂に設置し運用する大型光学赤外線望遠鏡「すばる」など，地上の最先端望遠鏡が解き明かす宇宙の姿を美しい写真を交えながら分かりやすく紹介します。
つきましては，学生，教職員の方々にも多数ご参加いただけますよう，ご案内申し上げます。
記
【日 時】 平成30年 ７月22日（日） 14:00～16:00 （受付 13：30～）
【場 所】 愛媛大学南加記念ホール
【講 演】
「すばる望遠鏡で挑む最遠の宇宙，そしてその先へ」 宇宙進化研究センター 准教授 松岡 良樹
「宇宙の謎に挑む超大型望遠鏡TMT」 国立天文台TMT推進室 推進室長・教授 臼田 知史
【参加費】 無料（事前申込みは不要です。直接会場にお越しください。）
【その他】 本講演は一般公開としています。