教職員各位
アジア古代産業考古学研究センター長
村上 恭通
アジア古代産業考古学研究センターセンターは2019年4月に東アジア古代鉄文化研究センターから改組・改称いたしました。
これにあわせて、本シンポジウムでは特集テーマ「古代中国の産業と考古学」を組み、新しい分野がますます開拓されつつある、中国の古代産業に関わる考古学研究の現在を日本に紹介いたします。
また、12月1日には日本中国考古学会一般口頭発表ならびにポスター発表を行います。
併せてご案内いたします。こちらのプログラムは添付の開催案内に記載されています。
記
【日 時】2019年11月30日(土)13:00~16:05
【場 所】愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホール(城北キャンパス)
【共 催】日本中国考古学会
【プログラム】
11月30日 特集テーマ 古代中国の産業と考古学
12:00 開場
13:00~13:10 開会・挨拶
13:10~13:50 講 演:村上恭通(愛媛大学)
「長江流域と黄河流域-漢代以前の鉄技術比較-」
13:50~14:50 研究報告1:牛 英彬(重慶市文化遺産研究院)
「古代中国における淋土法製塩技術の発展と変遷」
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 研究報告2:劉 芳(四川大学)
「漢・唐代の武陵山地区における辰砂の考古学研究」
16:00~16:05 閉会・挨拶
【通 訳】日本語の逐次通訳あり
入場無料・申込み不要
お問い合わせ:アジア古代産業考古学研究センター(旧東アジア古代鉄文化研究センター)
電話:089-927-8391
HP: http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/