学術研修会「トップ学術専門誌にアクセプトされる論文の書き方」の開催について(ご案内)【9月3日(水)、9月4日(木)、9月5日(金)】

2014年7月24日
 このたび、名古屋大学名誉教授の上出洋介先生をお招きして下記のような研修会を開催することとなりましたのでご案内します。
 プラズマ研究の第一人者として長年活躍された上出先生は,この間に多くの国際学術誌エディターを務められ,これらの経験を元に著書「国際誌エディターが教えるアクセプトされる論文の書きかた」を出版されました。本書では,単なる論文の書き方だけではなく、エディターの側から見た論文審査にパスする秘訣や論文作成に際しての研究者倫理など、論文執筆に関わる様々な基礎的事項がわかりやすく解説されています。本書の出版後、上出先生は多くの大学から講演を依頼されていますが、本学ではテニュアトラック教員能力開発プログラムとして8時間の研修会を企画しました。大変貴重な機会ですので、若手教員や研究員、これから論文を書く大学院生、さらにはこれらの若手を指導するシニア教員の方も是非ご参加下さい。
 なお、9月5日午後には第8回愛媛大学学術フォーラムが開催されますが、上出先生には「なぜ研究者は論文を書かなければならないか」と題したご講演を頂くことになっていますので、同フォーラムにもご参加下さるようお願いします。
 なお,準備の都合のため,本研修会に参加ご希望の方は,8月20日(水)までに下記により申込み頂きますようお願いします。学術フォーラムへの参加申込みは必要ありません。
 テニュアトラック教員には、別途申込みの案内を行いますので、下記参加申込みは、テニュアトラック教員以外の方が行って下さい。(テニュアトラック教員以外は、部分受講可能です)

                記

学術研修会 「トップ学術専門誌にアクセプトされる論文の書き方」
日時・場所 平成26年9月3日(水)10時~12時 13時~15時
                   「理学部講義棟S32講義室」
           9月4日(木)10時~12時
                   「理学部講義棟S32講義室」
           9月5日(金)10時~12時
                   「共通教育講義棟21講義室」
学習項目
      9月3日(水)10時~12時(論文とは何か・論文の評価)
            13時~15時(論文の不正・エディターの役割)
      9月4日(木)10時~12時(コメント論文・論文不採択の4つの理由)
      9月5日(金)10時~12時(共同論文の問題点・英語で論文を書くことに伴う問題)

参加申込方法
   http://stank2.stu.ehime-u.ac.jp/smart/eq.asp?U=9004009002017084113
 の参加申込フォームに必要事項を記入してお申し込み下さい。

担当・お問い合わせ
 研究支援部研究支援課研究企画・戦略チーム
 TEL:089-927-8958 E-mail:kikakuse@stu.ehime-u.ac.jp

シラバス

RDプログラム

第8回愛媛大学学術フォーラムポスター

「第8回愛媛大学学術フォーラム」の開催について(ご案内)【9月5日(金)】

2014年7月23日
 愛媛大学は,学術研究活動のさらなる活性化を目指して,学術フォーラムを下記のとおり開催いたします。

 今回は,「愛媛大学の地域研究-これまでの歩み」をテーマとして,各学部から本テーマに関連する研究をご紹介します。
 また,数多くの国際誌エディターとしての経験を持つ,名古屋大学 名誉教授の上出 洋介 氏をお招きして,「なぜ研究者は論文を 書かなければならないか」を演題にご講演いただきます。
 ついては,できるだけ多くの教職員の参加をお待ちしています。

 なお,本フォーラムは,PDプログラムのRD必修科目であること申し添えます。

             記

日 時  平成26年9月5日(金)13:15~17:35
会 場  愛媛大学グリーンホール
(詳細は,プログラムをご覧ください。)

PIM2014「第12回 松山国際学術シンポジウム」開催のお知らせ【9月17日(水)】

2014年7月8日
 今年で12回目を迎える「プロテイン・アイランド・松山(PIM) 国際シンポジウム2014」の一環として開催される本シンポジウムですが,今年は、タンパク質の中でもこれまで研究が困難とされていた「膜タンパク質」をキーワードに、膜タンパク質の機能や細胞レベルでの役割、さらには感染症やがんにおける意義に焦点を当て、新進気鋭の研究者の方々にご講演をいただきます。

 参加は無料ですが、事前申込が必要です。今回も城北キャンパスで開催いたしますので、多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。

☆☆ お申込み・詳細は こちら から ☆☆

 日 時:平成26年9月17日(水) 9:00~18:30(予定)

 場 所:愛媛大学 南加記念ホール 及び 法文学部講義棟(予定)

 講 演:青木 淳賢(東北大学大学院薬学研究科)

     Carl Blobel(コーネル大学外科特別病院・米国)

     小林 久隆(米国国立がん研究所・米国)

     清水 博之(国立感染症研究所ウイルス第二部)

     遠藤弥重太(愛媛大学 及び カリフォルニア大学サンタクルーズ校)

     野澤彰、竹田浩之(愛媛大学)

   ポスター発表募集中です。8月18日(月)必着。

   こちら からお申し込みください。

科研費の獲得と執行に関する説明会について【7月17日(木),7月23日(水),7月31日(木)】

2014年7月3日
 標記の説明会を下記のとおり開催しますので,特に,平成27年度科研費に応募を予定している研究者,現在,科研費による補助事業を実施している研究代表者,研究分担者,連携研究者及び科研費に携わる事務担当者は,積極的にご参加願います。

                    記

(日時・場所)
 ○ 樽味地区:平成26年7月17日(木) 農学部(大会議室)
               15:30~16:30 教員・事務担当職員等対象

  (次 第)
   1. 科研費の概要・使用ルール等について(研究支援部)
   2. 適正使用等の推進について(財務部)
   3. その他

 ○ 重信地区:平成26年7月23日(水) 医学部(臨床第1講義室)
               16:00~17:30 教員・事務担当職員等対象

  (次 第)
   1. 科研費獲得法について(医学系研究科 今村健志教授)
   2. 科研費の概要・使用ルール等について(研究支援部)
   3. 適正使用等の推進について(財務部)
   4. その他

 ○ 城北地区:平成26年7月31日(木) グリーンホール
               14:00~16:00 教員・事務担当職員等対象

  (次 第)
   1. 科研費獲得法について(沿岸環境科学研究センター 田辺信介教授)
   2. 科研費の概要・使用ルール等について(研究支援部)
   3. 適正使用等の推進について(財務部)
   4. その他

 ※城北地区の説明会は,テニュアトラック教員研修プログラム(PDプログラム)のRD必修科目(外部研究資金獲得法)となります。

 ※城北地区の説明会は,例年7月の科研費執行に関する説明とあわせて,例年9月に行っておりました科研費獲得法の講演を前倒して行います。
 なお,平成27年度の応募にかかる変更点等については,9月に事務連絡を行いますので,ご留意願います。

独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業(科学研究費補助金)取扱要領の一部改正について(通知)

2014年7月3日
 独立行政法人日本学術振興会研究事業部長から「特別研究促進費」及び「特定奨励費」の交付業務の日本学術振興会への移管に伴う改正について通知がありましたので,お知らせします。

 改正点の詳細については,日本学術振興会通知・新旧対照表をご確認願います。

 ※最新の取扱要領については,下記URLをご参照ください。

http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/28_kitei/data/yoryo_260401.pdf

エディテージ主催セミナー「研究キャリアを守るための研究・出版倫理ガイド」について(ご案内)【7月25日(金)】

2014年6月24日
■日時■ 平成26年7月25日(金) 18時30分~21時30分

■会場■ 東京/日本創生ビレッジ(新丸ビル10階)
http://www.egg-japan.com/access/

■定員■ 40名

■料金■ ・エディテージのお客様/15,000円(税込) ・一般のお客様/18,000円(税込)

■対象■ 大学・研究機関・企業等の研究者や大学院生(専門分野は問いません)
     ジャーナルの編集者や編集長
     研究推進の事務に携わる大学・研究機関の職員

■概要■ 今、研究出版倫理が問題となっています。どんなに画期的な研究成果であっても、実験や執筆段階の正当性に疑義を持たれては、せっかくの成果も台無しになってしまいます。一方で、不正行為とみなされたケースの中には、単に著者の無知に起因する事例も少なくありません。今回、出版倫理委員会の前議長で、BMJの倫理委員を務めるリズ・ウェージャー氏をお招きし、不正行為を巡る学術出版の最新事情をお話しいただきます。
 ・世界の学術出版における不正行為の現状
 ・研究・出版における不正行為と予防策
 ・研究・出版におけるガイドライン

■申込■ ※本セミナーは英語で行われます。
 http://www.editage.jp/workshop/ethics.html#a1
(お申し込み後、エディテージからのイベント・サービス情報等のご案内が届く場合があります。)

愛媛大学研究活性化事業〔平成26年度・春〕公開ヒアリングの開催について(お知らせ)【6月16日(月)】

2014年6月11日
 下記のとおり公開ヒアリングを開催しますので,お知らせします。

 本学の最先端の研究に触れる絶好の機会ですので,多くの教職員・学生の参加をお待ちしています。

                 記

  日時  平成26年6月16日(月) 13:30~

    (※産業シーズ育成は非公開です。詳細はプログラムを参照願います。)

  場所  本部棟1階 第3会議室

     

JSPSサンフランシスコ研究連絡センター英文ニューズレター掲載記事募集等について

2014年6月4日
独立行政法人日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センターから英文ニューズレター7月号掲載記事募集等の案内がありました。

ニューズレターへ記事掲載あるいはニューズレターの送付をご希望の方は募集要項を参考の上、平成26年7月4日までにJSPSサンフランシスコ研究連絡センターまでご連絡下さい。

「サイエンストークス・バー Vol. 1」視聴のご案内【6月6日(金)】

2014年6月3日
 今回の「サイエンストークス・バー Vol. 1」では、総合科学技術・イノベーション会議の議員である原山優子氏をお招きし、現在作成中の第5期科学技術基本計画についてお話頂くとともに、参加者の皆さんと同計画にどのような内容を盛り込むべきかを一緒にディスカッションしていく予定です。

※会場満員につきライブストリーミングにて,イベントにご参加いただけます。

 参加方法:下記URLまたはUstreamページからご視聴いただけます。

 http://www.sciencetalks.org/events/what-is-stbp/

 日時 平成26年6月6日(金)18:00~20:00

 場所 東京・新丸の内ビル10F EGG JAPAN

 入場 無料(40名)(事前登録制)※満員となりました。

 主催 サイエンストークス委員会
 共催 科学新聞社
    カクタス・コミュニケーションズ

【問い合わせ先】
   東京都千代田区大手町2-6-2
   TEL 03-5542-1950
   E-mail: contact@sciencetalks.org

 案内ポスター  

教育デザイン室発行のリーフレットに関するアンケート

2014年5月7日
                              総合情報メディアセンター
                                  教育デザイン室長
                                     仲道 雅輝

 日ごろは教育の情報化への取り組みにご協力いただきまして誠にありがとうございます。
平成25年4月に教育デザイン室を立ち上げて以降、全学的にeラーニングを普及させる取り組みの一環として、デザイン室のリーフレットの発行及びホームページでの情報公開等を行ってまいりました。今後のeラーニングの更なる啓発の為に、皆様のご意見を伺いたく、本アンケートを作成いたしました。ご多忙中お手数をおかけしてしまい大変恐縮に存じますが、なにとぞ先生の忌憚のないご意見をお聞かせいただきたく存じております。
 今後とも教育の情報化への取り組みにお力添えいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

                   記

 下記アンケートフォームにご入力の上、5月21日(水)までに送信してください。

  【教育デザイン室発行のリーフレットに関するアンケート】
    http://p.tl/cyZR

                 お問い合わせ先
                   愛媛大学総合情報メディアセンター 教育デザイン室
                          【電 話】089-927-8978 内線(8978)
                        【メール】idoffice@stu.ehime-u.ac.jp