第1回 文部科学省「科学技術イノベーション政策フォーラム」開催のご案内【3月16日(月)】

2015年2月9日
下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                     記

 本フォーラムは、文部科学省が進める科学技術イノベーション政策について、最新の動向等を含めて、幅広くご紹介をさせて頂くとともに、アカデミアや産業界をはじめとする社会の多様なステークホルダーの方々の御参画と御協力を得て、今後の同政策のあるべき姿を考えていくことを目的としております。
 文部科学省といたしましては、第1回目となる本フォーラムの開催を契機として、科学技術イノベーション政策の新たな展開を図ってまいりたいと考えております。
 つきましては、ご多忙のことかと存じますが、是非とも本フォーラムにご参加頂けますようよろしくお願いいたします。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 3 月 16 日(月) 13時00分~18時30分
          (終了後に、ネットワーキング・レセプションを開催)

  ■ 場 所 ■ 文部科学省 第1講堂
           東京都千代田区霞ヶ関3-2-2 合同庁舎第7号館 東館3階

          ※ネットワーキング・レセプション会場
           東海大学交友会館(東京都千代田区霞が関3-2-5 霞ヶ関ビル35階)

  ■ 内 容 ■ ■第1部 全体セッション
           □基調講演□
            1.「科学技術イノベーション政策へのコミットメント
                         文部科学省の視点に立ち(仮)」
                 総合科学技術・イノベーション会議 議員  原山 優子

            2.「国の科学技術イノベーション政策に対する期待(仮)」
                        (株)日立製作所 相談役  川村 隆

            3.「新しい価値創造に向けた科学技術イノベーション政策(仮)」
                 東京大学大学院理学系研究科長・理学部長  五神 真

          ■第2部 文部科学省の政策紹介

          ■第3部 パネルディスカッション
               「科学技術イノベーション政策における
                 各ステークスホルダーの役割と相互連携の強化(仮)」

          ■第4部 全体レセプション
                ネットワーキング・レセプション

  ■ 参加登録 ■ 本フォーラムは招待制となっております。別添の参加ご登録用紙に
          ご記入の上、メール又はFAXにてご連絡願います。
          【受付期限】2月25日(水)
          【定員】600名 ※定員に達し次第、受付締切。

  ■お申し込み・ 文部科学省 大臣官房政策課(科学技術改革戦略室)
   問い合わせ■  (科学技術イノベーション政策フォーラム担当事務局)
            担当:奥、中村
           【TEL】03-6734-3037
           【FAX】03-6734-3650
           【E-mail】stipforum2015@mext.go.jp

 フォーラムポスター

 案内状

 参加登録用紙

文部科学省「科学技術・学術審議会(総会:第50回)」開催のご案内【2月13日(金)】

2015年2月9日
下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                  記

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 2 月 13 日(金) 15時00分~17時00分

  ■ 場 所 ■ 大手町サンスカイルーム E室 ※朝日生命大手町ビル24階
          東京都千代田区大手町2-6-1

  ■ 議 題 ■ 1.各分科会等の審議状況について

          2.総合政策特別委員会における検討状況について

          3.第7期の審議のまとめと検討課題について

          4.その他

  ■ 参加方法 ■ 以下のお問い合わせ先へ、氏名及び連絡先をご登録ください。
          【傍聴登録受付期限】2月12日(木)17時

  ■お申し込み・ 科学技術・学術政策局政策課
   問い合わせ■  学術政策1係
           【TEL】03-5253-4111(内線:3848)
           【FAX】03-6734-4008
           【E-mail】shingist@mext.go.jp
           【URL】http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/news/1354887.htm

「若手人材育成シンポジウム ”シンフォスター2015”連携型博士研究人材総合育成システムの構築 北海道大学・東北大学・名古屋大学三大学連携コンソーシアム」のご案内【2月3日(火)】

2015年1月28日
下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                     記

   北海道大学では、第二期中期目標・中期計画策定大綱に「世界水準の人材育成システムの
  確立」を掲げ、「入学からテニュア職獲得まで」の一貫した教育と育成を進めております。
   本学では、平成20年度より毎年、人材育成に関する各事業を一堂に会して標記のシンポ
  ジウムを開催しておりますが、今年度については、北海道大学が代表機関として東北大学
  および名古屋大学とともに申請し、採択された文部科学省「科学技術人材育成のコンソー
  シアムの構築事業」をメインテーマに、開催することといたしました。
   ご多用の折とは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 2 月 3 日(火) 13時30分~18時10分
                        18時10分~19時00分(情報交換交流会)

  ■ 場 所 ■ 北海道大学 学術交流会館 / 百年記念会館
           〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目

  ■ 内 容 ■ ◆基調講演

           「科学技術人材育成コンソーシアムの構築事業について」
                          文部科学省 科学技術・学術政策局

           「北大の若手研究者育成事業の全体像および
                  東北大・名大・北大コンソーシアムの意義」
                       北海道大学理事 副学長  川端 和重

           「東北大の若手研究者育成事業について」
                            東北大学理事  伊藤 貞嘉

           「名大の若手研究者育成事業について」
                       名古屋大学理事 副総長  國枝 秀世

          ◆活動状況報告

           「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業の活動状況と課題」
                    コーディネータ(助教) 特任教授 米田 純一
                   コーディネータ(DC・PC)  特任教授 樋口 直樹

           「三大学育成対象者抱負や活動状況」
                  名古屋大学・東北大学・北海道大学育成対象者(助教)

          ◆「パネルディスカッション 若手教員から見て」
                                    若手教員他

          ◆「ポスターセッション」

          ◆「情報交換交流会」

  ■ 参 加 費 ■ シンポウム:無料  情報交換交流会:会費制

  ■ 参加方法 ■ メールまたはお電話でお問い合わせください。

  ■お申し込み・ 北海道大学 人材育成本部
   問い合わせ■  連携型博士研究人材育成推進室
           【TEL】011-706-2271
           【E-mail】cofre@synfoster.hokudai.ac.jp
           【URL】
    http://www2.synfoster.hokudai.ac.jp/cgi-bin/index.pl?page=contents&view_category_lang=1&view_category=1039

 シンポジウムポスター(pdf形式 / 約428KB)

第18回アジア歴史講演会のご案内【2月14日(土)】

2015年1月27日
  教職員各位

                        東アジア古代鉄文化研究センター長
                                   村上 恭通

 現代社会に欠かせない鉄。
 その起源のメカニズムや背景を歴史学的に明らかにすることは、これからの社会と産業
の関係を見通すうえでも意義あることです。

 近年の調査・研究から、鉄の起源は、西アジアを中心とした地域を舞台に、銅などの他
の金属の生産・利用そして交易と深く関わっていることが分かってきました。
 新たなパラダイムを構築すべく、考古学と文献史学から総合的に考えてみたいと思います。

 なお、本講演会は、以下の研究助成を成果報告会を兼ねています。
    愛媛大学研究活性化事業
     「世界最古の製鉄技術の解明-トルコ・カマンカレホユック遺跡
      出土資料に基づいて」
    基盤研究A(海外学術調査)
     「製鉄の起源と展開に関するフィールドワークに基づいた実証的研究」

                   記

 日時:2015年2月14日(土)13:00~15:30
 会場:愛媛大学メディアホール
 講演:
    津本英利(古代オリエント博物館) 西アジア地域における初期鉄器研究史
    畑守泰子(愛媛大学) 古代オリエント世界における金属利用と交易
    村上恭通(愛媛大学) 銅・鉄の出現と初期拡散

 入場無料・申込み不要

 お問い合わせ:愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター
        電話:089-927-8391 Email: kotetsuAIC@gmail.com
        HP:http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

 第18回歴史講演会

「平成26年度 厚生労働科学研究事業 研究成果発表会」開催のご案内【2月25日(水)】

2015年1月26日
下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

 厚生労働科学研究事業では、国民の保健医療、福祉、生活衛生、労働安全衛生等の課題を解決するため、原則として公募により研究課題を募集し、評価・採択の後、支援しています。
 本研究成果発表会は、平成25年度に終了した研究課題のうち、4つの研究事業において得られた成果を国民の皆様に広くお知らせするとともに、研究成果に関して多くの方々が情報交換ならびに交流を深められることを期待し、開催することとしましたので、ご多用の折とは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 2 月 25 日(水) 10時00分~16時10分

  ■ 場 所 ■ JPタワー ホール&カンファレンス
           東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー・KITTE4階ホール
           TEL 03-5222-1800
           http://www.jptower-hall.jp/access/index.html

  ■ 内 容 ■ □■医療技術実用化総合研究事業■□

           「ブレイン・マシン・インターフェースによる
             運動・コミュニケーション機能支援装置の臨床研究」
                大阪大学大学院 医学系研究科 特任准教授  平田 雅之

           「高度医療 残存聴力活用型人工内耳挿入術の
             適応症および有効性、安全性に関する調査研究」
                        信州大学 医学部 教授  宇佐美 真一

          □■創薬基盤推進研究事業■□

           「糖尿病の新規バイオマーカーに基づく診断法と
             蛋白質構造解析に立脚した新規治療法の開発」
                    東京大学 医学部付属病院 教授  門脇 孝

           「生分解性マイクロニードルを応用した画期的「貼るワクチン
             製剤」の開発と実用化に資する研究の総合的推進」
                  大阪大学大学院 薬学研究科 准教授  岡田 直貴

          □■再生医療実用化研究事業■□

           「自己脊髄間質細胞を用いた歯槽骨再生医療の臨床研究」
                  東京大学 医科学研究所 特任准教授  各務 秀明

           「再生医療早期実現化促進及び
             汎用性向上のための周辺基盤技術開発」
              国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部
                                 部長  佐藤 陽治

          □■医療機器開発推進研究事業■□

           「深部機能画像診断のための光音響画像化技術の有用性検証」
                         防衛医科大学校 教授  石原 美弥

           「循環腫瘍細胞観察可能なナノ粒子質量顕微鏡開発に関する研究」
                      浜松医科大学 医学部 教授  瀬藤 光利

           「循環器系DRYラボセンターを駆使した治療リスクの
             低減システム構築と人材育成」
                     早稲田大学 理工学術院 教授  梅津 光生

  ■ 参 加 費 ■ 無料(定員:200名)

  ■ 参加方法 ■ ご氏名・ご所属を記入の上、以下まで送信ください。
          お申込アドレス→ kensui-sem@nibio.go.jp

         ※当日参加も可能ですが、資料の準備上、事前登録にご協力をお願いします。

  ■お申し込み・ 独立行政法人 医薬基盤研究所
   問い合わせ■  研究振興部 研究推進課
          〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目6番8号
           【TEL】072-641-9811
           【FAX】072-641-9812
           【E-mail】kensui-sem@nibio.go.jp
           【URL】http://www.nibio.go.jp/news/2014/12/001149.html

 研究成果発表会ポスター(pdf形式 / 約699KB)

地方創生人材支援制度にかかる派遣人材募集のご案内

2015年1月20日
 下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                     記

 昨年11月に「日本版シティマネージャー派遣制度にかかる募集のご案内」と表したBBS周知(H26.11.5)をお送りしたところではありますが、昨年12月27日に「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が閣議決定したことを受けて、今後、「日本版シティマネージャー」については、「地方創生人材支援制度」とさせていただくこととなりました。
 この度、本制度に関する地方公共団体からの派遣要望が揃い、別紙のとおり内閣官房にて大学教員を募集しておりますので、お知らせいたします。
 今般、大学等の力を活用した地方創生について、大きな期待が寄せられています。募集詳細につきましては、以下のとおりです。

  ■募集内容■
    職  種:1.副市町村長、地方創生を担当する幹部職員(常勤一般職)
         2.地方創生のアドバイスを行う職員(顧問、参与等の非常勤特別職)

    派遣期間:1.平成27年4月1日(予定)から2年間(原則)
         2.平成27年4月1日(予定)から1~2年間(原則)

  給与・報酬等:派遣先の市町村の定めに基づき、当該市町村から支給

  ■職務内容■ 地方創生に関し、市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定や、
         総合戦略の施策の推進を担う。

  ■応募条件■ ・地方創生の取組に強い意欲を持っていること。
         ・市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定・実行のために十分な
          能力を有すること。
         ・日本国内の大学及び民間シンクタンクにおいて、地方創生に関する
          分野を専門としていること。

  ■募集締切■ 平成27年1月31日(土)必着
         ※応募書類の提出方法は、郵送とする。

  ■書類送付・ 〒100-8968
  問い合わせ■  東京都千代田区永田町1-6-1
          内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局
          担当:新井、石橋
          電話:03-5253-2111(内線:37144、37145)

 派遣人材募集要項(pdf形式 / 約57KB)
 地方創生人材支援制度・全体スケジュール(pdf形式 / 約67KB)
 大学研究者を要望する市町村一覧(pdf形式 / 約199KB)

「第9回愛媛大学学術フォーラム」の開催について(通知)【3月20日(金)】

2015年1月15日
 愛媛大学は,学術研究活動のさらなる活性化を目指して, 学術フォーラムを下記のとおり開催いたします。今回は,日本学術振興会 理事 浅島 誠 氏をお招きして,「研究者の倫理-科学の健全な発展のために」を演題にご講演いただきます。また,愛媛大学研究活性化事業の支援を受けた課題の成果発表も行われ,本学の学術 の先端研究を知る大変貴重な機会となります。
 ついては,若手教員や研究員,大学院生,さらにはこれらの若手を指導するシニア 教員の方も是非ご参加ください。
 なお,本フォーラムは,PDプログラムのRD必修科目であることを申し添えます。

                記

日 時  平成27年3月20日(金)13:30~17:15
場 所  総合情報メディアセンター メディアホール

次 第
●開会の挨拶            学長 柳澤 康信
●特別研修
『研究者の倫理―科学の健全な発展のために』
   独立行政法人 日本学術振興会 理事 浅島 誠 氏
●講演
『革新的蛍光イメージング技術が拓く未来のがん研究とがん医療』
大学院医学系研究科         教授 今村 健志

●ポスターセッション,投票

●研究活性化事業成果報告
24年度採択(拠点形成支援)
『サスティナブルエネルギー開発プロジェクト』
大学院理工学研究科 教授 森脇 亮

●研究活性化事業研究概要
26年度採択(拠点形成支援)
『医工学連携・先進3D造形技術応用研究』
大学院理工学研究科(工学系) 教授 岡本 伸吾

●ポスター表彰式・閉会の挨拶 理事(学術・企画担当)大橋 裕一

交流会
日 時  平成27年3月20日(金)17:30~19:30
会 場  セ・トリアン(交友会館1階)
会 費  4,000円
(参加を希望される場合は,2月26日(木)までに
研究支援課 研究企画・戦略チームkikakuse@stu.ehime-u.ac.jpまで
お知らせ願います。)

第9回愛媛大学学術フォーラムプログラム

広島大学 国際シンポジウム「博士の挑戦。」-グローバルな視点から地方創生と若手研究人材の役割を考える- 開催のご案内【2月12日(木)・13日(金)】

2015年1月14日
下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                     記

    広島大学グローバルキャリアデザインセンターでは、科学技術人材育成費補助事業「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)」『未来を拓く地方協奏プラットフォーム』の一環として、国際シンポジウム「博士の挑戦。-グローバルな視点から地方創生と若手研究人材の役割を考える-」を開催します。
 本シンポジウムでは、コンソーシアム構成機関に所属する若手研究人材が、「知の創造」「企業の課題解決」「社会の課題解決」を担うイノベーター(変革者)として、自身の専門分野の枠を超えて果敢に「挑戦」し、社会の多様な場で活躍していくために必要な養成環境の在り方について、グローバルな視点から議論します。
 また、博士課程学生及び若手研究者を対象として、社会の多様な場での活躍を可能とする「トランスファラブルスキル(移動可能なスキル)」の理解と、魅力的なキャリアを自ら創造するためのワークショップも開催します。  ご多用のこととは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 2 月 12 日(木) 13時00分~17時00分 国際シンポジウム
                         17時30分~19時30分 情報交換会
                2 月 13 日(金) 10時00分~16時30分 ワークショップ

  ■ 場 所 ■ シェラトンホテル広島 3F 美波 (情報交換会:3F 水輝)
          広島市若草町12-1 TEL 082-262-7111

―― 2月12日 ――

  ■ 基調講演 ■ (英日同時通訳)

          「Developing world class researchers」
                   Chair and Head,Vitae,UK  Dr.Janet Metcalfe
          「The role of doctorates and young researchers
           in enhancing regional innovation 」
               Program Director,National Science Foundation,USA
                                Ms.Emilda B.Rivers
          「PhD value:what is the doctorate for?
           Comparative responses from South Africa and Mauritius」
               Professor,school of Education,
                University of KwaZulu-Natal,South Africa
                             Dr.Michael Anthony.Samuel

  ■ 講 演 ■
          「我が国の科学技術政策と若手研究者を取り巻く現状」
             文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課長  片岡 洋
          「若手研究人材と地域振興」
               広島県商工労働局 イノベーション推進部長  松本 邦夫
          「『未来を拓く地方協奏プラットフォーム』が目指すもの」
                 広島大学 副学長(大学経営企画担当)   相田 美砂子

  ■パネルディスカッション■ (日英・英日同時通訳)
          「魅力ある中四国地域の創生に向けて『未来を拓くプラットフォーム』
           は何ができるか」

―― 2月13日 ――

  ■ワークショップ■
          【ワークショップ1:博士課程学生・若手研究者対象】
           若手研究人材向けトランスファラブルスキル・ワークショップ
           「社会の多様の場で活躍するために」(英日逐次通訳)

          【ワークショップ2:博士課程学生・若手研究者対象】
           若手研究人材向けキャリア開発ワークショップ
           「多様な場で活躍する博士人材から学ぶ
             -魅力あるキャリアは自分で創る!-」(日本語)

  ■ 参 加 費 ■ シンポジウム:無料
         (情報交換会:一般5,000円/学生3,000円)

  ■ 申込方法 ■ 電子メール本文に、必要事項(氏名、所属、連絡先、情報交換会の出欠)を
          ご記入の上、以下申込先までお送りください。
          ワークショップについては、別途ご連絡ください。

          申込先: wakate@hirosima-u.ac.jp (@は半角にしてお送り下さい)

  ■問い合わせ■ 広島大学 グローバルキャリアデザインセンター
           (若手研究人材養成担当)
         【TEL】082-424-6213
         【FAX】082-424-4565
         【URL】http://www.hiroshima-u.ac.jp/schedule/show/id/14445/dir_id/91

シンポジウムポスター(pdf形式 / 約1,265KB)

第7回金沢大学 未来開拓研究公開シンポジウム「がん進展研究の最前線-共同利用・共同研究拠点の取り組み-」のご案内【2月21日(土)】

2015年1月14日
 下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                     記

 金沢大学が有する世界に誇る先端研究を紹介する「第7回 金沢大学未来開拓研究公開シンポジウム」を開催します。
 本学は、国立大学唯一のがん研究に特化した「がん進展制御研究所」を有し、「がんの転移と薬剤耐性に関する先導的共同利用・共同研究拠点」として、がんの悪性化に焦点をあてた国際的な共同研究拠点活動を展開しています。
 本シンポジウムでは、本研究所で推進される「がん進展研究」の成果を紹介するとともに、最新のがん研究の動向について講演いたします。
 ご多用のこととは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 2 月 21 日(土) 13時00分~16時10分

  ■ 場 所 ■ 学術総合センター2階 中会議場
          東京都千代田区一ツ橋2-1-2 TEL 03-4212-6000

  ■ 特別講演 ■ 「個々人に適したゲノム医療の実現に向けて」
                   国立がん研究センター研究所 所長  中釜 斉

  ■ 講 演 ■ 「金沢大学がん進展制御研究所-overview-」
                  金沢大学 がん進展制御研究所 所長  大島 正伸
          「基礎研究と創薬ベンチャー」
                  金沢大学 がん進展制御研究所 教授  松本 邦夫
          「肺がんの予防と最新治療」
                  金沢大学 がん進展制御研究所 教授  矢野 聖二

  ■ 参 加 費 ■ 無料

  ■ 参加方法 ■ 電話・FAX・電子メール・Webにて、ご氏名・ご連絡先をお知らせのうえ、
          お申し込みください。

          ※申込締切:2月6日(金)

  ■お申し込み・ 金沢大学 総務部総務課総務係
   問い合わせ■  担当:東本、四辻
          〒920-1192 金沢市角間町
           【TEL】076-264-5010
           【FAX】076-234-4010
           【E-mail】ffk@adm.kanazawa-u.ac.jp
           【URL】http://www.kanazawa-u.ac.jp/events/15/02/21/index.html

シンポジウムポスター

北海道大学「第2回 オープンファシリティシンポジウム および第1回設備サポートセンター整備事業シンポジウム」開催のご案内【1月22日(木)】

2015年1月9日
 北海道大学では、本学の研究力強化の一環として、共用機器のより広範な利用による最先端機器の産業への応用、産学共同研究のより一層の推進を目指し「オープンファシリティ」として、学内、学外の方による共同利用のために高度な研究・分析用機器を用意しております。
 このたび、北海道大学における共同利用設備の現状と未来像について、広島大学の実例を参考にしながら、改めて考える場として「第2回 オープンファシリティシンポジウム」を開催いたします。また、同日午後、「設備サポートセンター整備事業」採択大学による成果報告をふまえ、今後の科学技術政策における大学の研究基盤戦略について意見交換を行う場として、「第1回 設備サポートセンター整備事業シンポジウム」を開催いたします。
 ご多用のこととは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

  1.第2回 オープンファシリティシンポジウム

  ■日時■  平成27年1月22日(木)9:30~12:00

  ■開場■  北海道大学 フロンティア応用科学研究棟 鈴木章ホール
        (札幌市北区北13条西8丁目)

  ■講演■  「北海道大学の共同利用設備運営の方向性」
          北海道大学 創成研究機構 共用機器管理センター長 教授 網塚 浩
        「広島大学における研究基盤整備の取り組み」
          広島大学 技術センター長 教授 山本 陽介

  ■報告■  「オープンファシリティ利用研究者による成果報告」
          北海道大学 電子科学研究所 教授 居城 邦治
        「先端創薬機器の教育への還元、センターの取組についての報告」
          北海道大学 薬学研究院 創薬科学教育センター長 教授 前仲 勝実

  2.第1回 設備サポートセンター整備事業シンポジウム

  ■日時■  平成27年1月22日(木)13:30~17:25

  ■会場■  北海道大学 フロンティア応用科学研究棟 鈴木章ホール
        (札幌市北区北13条西8丁目)

  ■基調講演■
        「学術研究を取り巻く動向と設備サポートセンター整備事業(仮題)」
          文部科学省 研究振興局 学術機関課

  ■パネルディスカッション1■
        「設備サポートセンター整備事業の現状と課題」
          千葉大学/筑波大学/鳥取大学/高知大学

  ■パネルディスカッション2■
        「研究基盤整備における大学の戦略・将来ビジョン」
          大阪大学/広島大学/名古屋工業大学/東京農工大学/
          金沢大学/北海道大学

  ■申込■  両シンポジウムとも、事前の申込が必要です。
        以下の専用フォームよりお申し込みください。
     【お申し込み】 http://www.cris.hokudai.ac.jp/cris/rso/open/form.html

        ※締切日:平成27年1月13日(火)

  ■問い合わせ■ 北海道大学 創成研究機構 研究支援室
          (担当:大和田)
          TEL:011-706-9279
          E-mail:o-facility@cris.hokudai.ac.jp

 第2回オープンファシリティポスター

 第1回設備サポート整備事業ポスター