JSPSサンフランシスコ研究連絡センター英文ニューズレター(3月号)掲載記事募集等のご案内

2015年1月7日
下記のとおり依頼がありましたのでお知らせいたします。

  ○独立行政法人日本学術振興会
   サンフランシスコ研究連絡センター
   (ホームページ)
   http://www.jspsusa-sf.org/newsletter_j.html

   (参考 ニューズレター2014年11月号)
   http://www.jspsusa-sf.org/pdfs/newsletter_vol35.pdf

   ※ニューズレターへ記事掲載あるいはニューズレターの送付をご希望の方は、
    添付の募集要項を参考の上、平成27年2月13日までにJSPSサンフランシスコ
    研究連絡センターまで連絡して下さい。

JSPS英文ニューズレター掲載記事募集要領

広島大学 放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム第4回国際シンポジウム「原子力災害におけるリーダーシップと信頼」のご案内【2月14日(土)・15日(日)】

2015年1月6日
 このたび、当プログラムでは、第4回国際シンポジウムを下記のとおり開催いたします。第4回となる今回のシンポジウムは「Leadership and Trust in Radiation Disaster」(原子力災害におけるリーダーシップと信頼)と題してシンポジウム、ポスター発表及び大学院生発表を行います。
 本シンポジウムは、広く国内外の教員、研究者、学生の学術交流を深める貴重な機会となり、また放射線災害復興を推進する関連分野の教育研究における今後のグローバル人材の育成の発展に寄与することが期待されますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 2 月 14 日(土) 13時00分~18時15分
                2 月 15 日(日) 10時00分~17時00分

  ■ 場 所 ■ 広島国際会議場  http://www.pcf.city.hiroshima.jp/icch/
          広島市中区中島町1-5(平和記念公園内) TEL 082-242-7777

  ■ 参加費 ■ 無料

  ■ 参加方法 ■ 当プログラムホームページまたは別添参加申込書でお申し込みください。
          http://www.hiroshima-u.ac.jp/lp/program/ra/

  ■情報交換会■
           日 時 平成27年2月14日(土) 18時30分~20時00分
           会 場 広島国際会議場 ダリア1
           会 費 5,000円(予定)
          ※参加希望の方は国際シンポジウム受付時に徴収させていただきます。

  ■ そ の 他 ■ 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
          宿泊が必要な場合は、宿泊施設を各自で手配くださるようお願いします。

  ■問い合わせ■
          広島大学 教育・国際室コラボレーションオフィス
          フェニックスリーダー育成プログラム事務室
          〒739-8524 広島県東広島市鏡山1-1-1
                (教育学研究科K棟810号室)
           TEL:082-424-6821(内線6821)
           E-mail:phoenix-program[AT]office.hirosima-u.ac.jp
           URL:http://www.hiroshima-u.ac.jp/lp/program/ra/

文部科学省「科学技術・学術審議会」(総会:第49回)開催のご案内【1月8日(木)】

2015年1月5日
 文部科学省 科学技術・学術政策局基盤政策課より下記のとおり通知がありましたので、お知らせいたします。

                  記

  ■日時■  平成27年1月8日(木)15時~17時(終了時間は未定)

  ■場所■  TKPガーデンシティ竹橋「ホール10A」※住友商事竹橋ビル10階
         東京都千代田区一ツ橋1-2-2

  ■議題■ (予定)
        (1)各分科会等の審議状況について
        (2)総合政策特別委員会における検討状況について
        (3)その他

  ■申込■  傍聴を希望される方は、以下の「傍聴希望登録先」あてに
        ご連絡願います。

        【傍聴希望登録先】
         文部科学省 科学技術・学術政策局政策課
         学術政策1係
         shingist@mext.go.jp

         ※傍聴希望登録内容:氏名、所属、職 をご記載ください。

        【傍聴登録受付期限】
         平成27年1月7日(水)17時

  ■問い合わせ■
        文部科学省 科学技術・学術政策局政策課
        学術政策1係
         TEL:03-5253-4111(内線:3848)
         FAX:03-6734-4008

 【文部科学省HP】
   http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/news/1354195.htm

「海外高等教育情報および学術情報」掲載のご案内

2014年12月25日
 国立大学協会では、学長の皆様から海外の情報(動向)を把握したいとの声に応えるため、また、各大学の国際化に向けた取り組みなどに資するよう、平成20年7月から、(独)日本学術振興会から「海外高等教育情報および学術情報」(高等教育や科学技術などの情報)の提供を受け、月ごとに本協会のホームページ会員専用サイト「お得情報」中に掲載しております。
 最新12月版を以下アドレスに掲載しておりますので、是非多数の皆様にご活用いただければ幸いです。

  ■国立大学協会 会員専用ホームページ■
  (12月版)
   http://kaiin.janu.jp/member/news/2014/2014–103/2014-kw-103.pdf

  ■問い合わせ■  一般社団法人 国立大学協会
            総務部(担当:川上)
            TEL:03-4212-3527、3508
            E-mail:kouhou@janu.jp

平成27年度厚生労働科学研究費補助金研究課題等の公募について(通知)

2014年12月16日
 厚生労働省のホームページ上に公開されましたので,お知らせします。
ついては,厚生労働科学研究費補助金の応募を希望する場合,研究計画書1部を,下記担当へご提出願います。

【城北地区】
  締 切:平成27年 1月 9日(金)
  提出先:研究支援部研究支援課研究企画・戦略チーム(内線:8961)

【重信地区】
  締 切:平成27年 1月 7日(水)
  提出先:医学部研究協力課研究協力チーム(内線:5174)

【樽味地区】
  締 切:平成27年 1月 7日(水)
  提出先:農学部事務課会計チーム(内線:531)

参考 厚生労働省のホームページアドレス

「EDGE Innovation Challenge Competition 2015」(エッジコンペ)開催のご案内【1月24日(土)・2月8日(日)】

2014年12月16日
 文部科学省では、平成26年度より新たに「グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」を実施し、イノベーションの創出に資する人材の養成に取り組んでおりますが、今回、EDGEプログラムにおけるオールジャパンの横断的な取り組みとして、エッジコンペを開催します。
 エッジコンペは、アイデアの内容だけではなく、アイデアの出し方や実現に向けた計画も評価される、新しいスタイルのアイデアコンペです。良いアイデアに必要な要素としての「技術の視点」と「人の視点」、この二つの視点を、個人としてチームとしてバランス良くあわせもった上でのアイデアの創出を期待しています。
 ご関心のある学生、若手社会人の方のご参加を心よりお待ちいたしております。

  ■ テーマ ■  具体的なテーマは、キックオフワークショップの当日に公開されます。
          これからの社会を洞察した際に、事業的側面での有望性のみならず、社会
          的側面でも課題となっているものです。また、アイデアの質を高めるため
          には、科学技術の活用に加え、フィールド視察やインタビューなどを通じ
          た人間視点の考え方が強く求められるものとなっています。

          ◆テーマ関連のトピック
           ・科学技術:情報通信技術、機械工学(ロボティクス、安全、移動など)
           ・人間工学(生理学、心理学、脳科学など)、医療技術(ヘルスケア、生活
            支援など)
           ・人間視点:仕事と家庭生活の両立、子育てや介護、男女共同参画

  ■開催日時◆  Day1【キックオフ ワークショップ】
  ◆開催場所■    |平成27年1月24日(土)13:00~17:00
            |東京大学農学部キャンパス(弥生キャンパス)
            |セイホクギャラリー
            |
            |テーマ発表、Day1だけの即席チームにてアイデア創出プロセスの検討
            |と全体共有、Day2に向けた情報提供(プレゼン要件、審査基準等)

          Day2【プレゼンテーション】
            |平成27年2月8日(日)13:00~18:00
            |虎ノ門ヒルズ4F ホールB
            |
            |プレゼンと質疑応答15分/チーム、懇親会、授賞式
            |※招待制の公開イベントです。

  ■ 参加費 ■  無料

  ■  賞  ■  ◆Gold award(1チーム)
           ・「総合的な視点で最も優れたアイデア」を表彰。
           ・平成27年3月2日~6日に予定の、EDGEプログラム教職員・学生が参加する
            アメリカ東海岸イノベーション拠点フィールド調査に招待。
          ◆Silver award(2チーム)
           ・「科学技術の活用が特に優れたアイデア」と「人間視点で特に優れた
             アイデア」をそれぞれ1チームずつ表彰。
           ・「アカデミーヒルズ会員制ライブラリー」の利用権(6ヶ月分)贈呈。

  ■応募資格■  ・学生および若手社会人(特に技術研究を行う大学院生や社会人研究者)
          ・参加形態は、「グループ」(3~5名)もしくは「個人」

  ■参加定員■  10チーム(3-5名/1チーム)程度、合計50名程度
           ※事務局にて書類選考を行います。

  ■応募締切■  一次締切:平成26年12月25日(木)正午
          二次締切:平成26年 1月 8日(木)正午
           ※一次締切までの応募者を対象として定員の過半数の参加者を決定。
            その後、一次締切分の選考漏れの応募者と二次締切分の応募者で
            残り枠の参加者選考を実施

  ■申込方法■  以下Webサイトからメールお申し込みください。
           http://edgeprogram.jp/competition2015/

  ■ 主催 ■  EDGEプログラム(文部科学省補助事業)

  ■問い合わせ■ 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課
          (名倉、和田、青柳、小澤)
           〒100-8959 東京都千代田区霞が関三丁目2番2号
           TEL:03-5253-4111(内線:4584,4585,4199)
           FAX:03-6734-4172

 EDGEコンペポスター

平成26年度科学研究費助成事業(補助金分・一部基金分)の繰越しについて(通知)

2014年12月12日
 科学研究費助成事業(補助金分・一部基金分)による研究のうち、交付決定時には予想し得なかったやむを得ない事由により年度内に完了することが困難となった補助事業について、所定の 手続を経た上で、当該補助金の全部又は一部を翌年度に繰越して使用することができます。
 繰越申請を行う場合には、日本学術振興会へ事前相談が必要になりますので、下記締切までに「繰越申請に当たっての留意事項」「繰越申請の手引」等を参照の上、提出願います。
 なお、学術研究助成基金助成金(基金分)については、翌年度使用する場合でも補助事業期間内であれば、繰越手続きは必要ありませんので、ご注意願います。

                    記

 【資料・様式等】
   URL: http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/rule.html#kurikoshi

 【提出様式】
   ・平成26年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)に係る繰越要件等事前確認票(様式B-2別紙2)

   ・繰越(翌債)を必要とする理由書(様式C-26)

    ※新学術領域研究、基盤研究(S・A・B・C)、若手研究(A・B)、研究活動スタート
     支援については科研費電子申請システムにて入力・送信してください。
    ※奨励研究・研究成果公開促進費・特別研究員奨励費については、電子申請システム
     非対応のため、作成したwordファイルをメールにて提出してください。

 【提出締切】
   第1回:平成26年12月26日(金)
   第2回:平成27年 1月26日(月)

 【提出先】
   研究支援部研究支援課研究企画・戦略チーム
   メールアドレス: kikakuse@stu.ehime-u.ac.jp
   担当:黒石(内線8961)

広島大学「英語プレスリリース入門講座」開催のご案内【12月19日(金)】

2014年12月8日
 近年、研究成果の海外発信は非常に重要となっているところですが、英語でのプレスリリースは、やはり難しいという印象をお持ちではないでしょうか。そのような状況を受け、この度、英語プレスリリース入門講座を開催することとしました。角林先生は、本年3月に開催された研究力強化ネットワークの研修会にも講師として参画されるなど、広く活躍されている方です。
 皆様とご一緒に中国・四国地区における英語でのプレスリリースを、さらに活性化できればと思い、本講座をご案内させていただきます。
 多数の皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

  ■開催日時■  平成26年12月19日(金)10:00~15:00

  ■開催場所■  広島大学東広島キャンパス ライブラリーホール

  ■参加費■   無料
         (昼食会参加費:1,500円)
          ※事前申込制となっております

  ■内 容■   ■第1部 10:00~12:00
           「角林先生のレクチャー」
            (1)英語プレスリリースの概要と近年のトレンド
            (2)英語プレスリリース作成のテクニック

          ■第2部 13:30~15:00
           「ワークショップで実践」
             第1部のレクチャーを踏まえ、参加者を数名のチームに分けて
             実際に英語プレスリリース記事について議論します。

          ※ 第2部のみ人数制限の可能性あり

  ■申込方法■  以下Webサイトからお申し込みください。
           http://prc.hiroshima-u.ac.jp/20141219/

  ■問い合わせ■ 広島大学 学術・社会産学連携室 研究企画室
          TEL:082-424-4397 FAX:082-424-5890
          E-mail:ura@office.hiroshima-u.ac.jp

 ポスター

小惑星「愛媛大学」誕生・特定非営利活動法人東亜天文学会愛媛支部発足記念講演会「未知なる宇宙へ」開催のご案内【12月14日(日)】

2014年12月8日
教職員各位

                                 宇宙進化研究センター
                                 センター長 谷口義明

 このたび,東亜天文学会愛媛支部の主催,及び愛媛大学宇宙進化研究センターの共催で,講演会「未知なる宇宙へ」を下記のとおり開催します。
 この講演会は小惑星 「Ehimedaigaku(愛媛大学)」の誕生と,特定非営利活動法人東亜天文学会愛媛支部発足を祝した記念講演会です。小惑星「Ehimedaigaku」の発見者で東亜天文学会顧問の関勉氏の講演「未知の星を求めて」をはじめ, 九州大学の山岡均氏(愛媛県出身)にも講演いただきます。
 入場無料,事前申し込みは不要です。どうぞお気軽にご参加ください。

                  記

日時:平成26年12月14日(日)午後2時~4時20分

場所:愛媛県美術館講堂(松山市堀之内)

内容及び講師:

・講演「未知の星を求めて」

  東亜天文学会顧問 関 勉

・講演「未知の銀河を求めて」

  愛媛大学宇宙進化研究センター長・教授 谷口義明

・講演「未知の天体を見つけて,名前を付けよう」

  九州大学大学院理学研究院物理学部門 山岡 均

対象:一般の方120名(先着順) ※小・中学生は保護者同伴

参加費:無料(事前申込みは不要です。直接会場にお越しください。)

駐車場:無(公共交通機関をご利用ください。)

 記念講演会案内

「第5回 東海大学 テニュアトラック制度シンポジウム・ミニシンポジウム」 開催のご案内【1月9日(金)・1月10日(土)】

2014年12月3日
 東海大学では、平成22年度科学技術振興調整費(現 科学技術人材育成費補助金)「若手研究者の自立的研究環境整備促進事業」に「国際的研究者を育て得るメンター研究者養成」が採択され、また平成24年度から「テニュアトラック普及・定着事業(機関選抜型)」に選定されました。創造科学技術研究機構において、国際公募により現時点までで計10名の若手研究者を採用し、新たな教育研究活動を開始いたしております。
 このたび、第5回目のシンポジウムを2日間にわたり開催いたします。
 1日目は、”国際的研究者を育て得るメンター研究者養成”をサブタイトルに掲げ、独立行政法人科学技術振興機構 科学技術プログラム推進部プログラム主管、豊田政男氏に基調講演いただきます。また、本学の取組、他大学の優れた取組についての講演、テニュアトラック教員等の研究進捗状況発表を行います。
 2日目は、”若手研究者による小脳研究の最前線”と題し、現在神経科学分野で活躍中の学内外8名の若手研究者の発表を行います。
 業務多忙の折柄とは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。

  ■開催日時■  平成27年1月 9日(金)13:00~18:00
          平成27年1月10日(土)13:00~17:10
                       ※各日とも閉会後、情報交換会を開催

  ■開催場所■  東海大学 高輪校舎 大講堂 (東京都港区高輪2-3-23)
          http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/index.html#takanawa

  ■参加費■   シンポジウム:無料
           情報交換会:各日 1,000円
           ※1月10日情報交換会については、事前申込制となっております。
            申込締切は、12月10日(水)です。

  ■内 容■
          ■1月9日(金)
            【第5回 東海大学 テニュアトラック制度シンポジウム
                  ~国際的研究者を育て得るメンター研究者養成~】

           ◆基調講演「わが国におけるテニュアトラック制の導入努力とその効果」
                                      豊田 政男
             ((独)科学技術振興機構 科学技術プログラム推進部 プログラム主管)

           ◆講演  「東海大学の取組」
                    山本 佳男(東海大学国際教育センター次長)
                「他大学の優れた取組」
                    出村 誠(北海道大学大学院 先端生命科学研究院長)

                    伊藤 建夫(信州大学理学部 事業コーディネーター)

           ◆東海大学におけるテニュア獲得過程及び獲得後の状況

           ◆テニュアトラック教員紹介・プレゼンテーション

           ——————————————————————-

          ■1月10日(土)
            【東海大学/INCF Japan Node
             小脳プラットフォーム合同神経科学ミニシンポジウム
            ~若手研究者による小脳研究の最前線-From Genes to behavior-~】

           ◆第一部 「発生・分化の分子基盤」
                     飯島 崇利(東海大学)橋本 光広(名古屋大学)

           ◆第二部 「発達過程における機能的小脳神経回路形成」
                       上阪 直史(東京大学)掛川 渉(慶應大学)

           ◆第三部 「正常な脳と病気の脳-小脳神経活動から神経疾患まで-」
                        戸松 彩花(NCNP)定方 哲史(群馬大学)

           ◆第四部 「行動につながる小脳神経機構と計算理論」
                      加藤 明(東海大学)山崎 匡(電気通信大学)

  ■問い合わせ■  東海大学創造科学技術研究機構
            〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
            TEL:0463-50-2532(直通)  FAX:0463-50-2478
            E-mail:iist17425@tsc.u-tokai.ac.jp
              URL:http://www.u-tokai.ac.jp/tuiist/tuiist/event.html

 シンポジウムポスター(1月9日)

 ミニシンポジウムポスター(1月10日)