国立大学法人 愛媛大学研究・産学連携推進機構Institute for the Promotion of Science and Technology

下記のとおり案内がありましたのでお知らせします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　鳥取大学乾燥地研究センターは、乾燥地の砂漠化対処および開発利用に関する我が国唯一の研究機関として設置され、平成21年度に共同利用・共同研究拠点の認定を受け、平成22年度より新たな枠組みで、学外の研究者等と共同研究を行ってきております。
　このたび、共同研究の研究成果を示す、平成26年度共同研究発表会を以下のとおり開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

　　■ 日時 ■　平成 26 年 12 月 6 日（土）13時00分～19時15分
　　　　　　　　　　　　　 12 月 7 日（日） 9時00分～17時00分

　　■ 場所 ■　鳥取大学乾燥地研究センター
　　　　　　　　【第1日目】合同ゼミ・多目的室
　　　　　　　　【第2日目】インターナショナル・アリドラボ

　　■参加費■　発表会参加費　無料
　　　　　　　　懇親会参加費　2,000円

　　■ 内容 ■【第1日目】
　　　　　　　　13:00～13:10　　開会挨拶　　恒川　篤史(乾燥地研究センター長)
　　　　　　　　13:10～14:10　　特別講演
　　　　　　　　　　　　　　　　「乾燥地域における「〈水土〉の知」を追いかけて」
　　　　　　　　　　　　　　　　　講演者　渡邉　紹裕
　　　　　　　　　　　　　　　　（農業農村工学会・会長/京都大学・地球環境学堂・教授）

　　　　　　　　14:30～15:25　　共同利用研究員による「特定研究課題」成果口頭発表

　　　　　　　　15:45～17:30　　ポスター発表者によるダイジェスト口頭発表

　　　　　　　　18:00～19:15　　情報交換会（場所:インターナショナル・アドリラボ）

　　　　　　　【第2日目】
　　　　　　　　 9:00～10:30　　ポスターセッション(場所:アリドラボ1階 展示室)
　　　　　　　　10:50～11:50　　共同利用研究に関する連絡・意見交換会
　　　　　　　　　　　　　　　　　(場所:合同ゼミ・多目的室)
　　　　　　　　12:00～12:30　　乾燥地研究センター　施設案内(※希望者のみ)
　　　　　　　　13:30～17:00　　公開研究集会
　　　　　　　　　　　　　　　　「乾地共同研究の黄砂関連研究の相互関係を確認する会」
　　　　　　　　　　　　　　　　　代表者　黒崎　泰典
　　　　　　　　　　　　　　　　　(鳥取大学乾燥地研究センター・准教授)

　　■ 申込 ■　平成 26 年 11 月 26 日（水）16:00まで
　　　　　　　　参加ご希望の方は、参加申込書をご記入いただき、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。

　　■問い合わせ■
　　　　　　　　　　鳥取大学乾燥地研究センター　共同利用係
　　　　　　　　　　　TEL：0857-23-3411　FAX：0857-29-6199
　　　　　　　　　　　E-mail:j_research@alrc.tottori-u.ac.jp
　　　　　　　　　 URL:http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/activity/kyoudo.html

プログラム

参加申込書

　本学及び我が国の学術活動活性化の観点から，本学が主催する学会，シンポジウム，セミナー等について，その開催に係る経費を支援します。
　ついては，別添「愛媛大学が主催する学会，シンポジウム，セミナー等支援経費に関する申合せ」に留意の上，下記のURLから別紙１「学会・シンポジウム・セミナー等支援経費申請書研究計画調書」をダウンロードし，各学部等担当事務課を通じて提出してください。
　なお，提出の締切については，各学部等担当事務課に御確認ください。

　　　　　　　　　　　　　記

　　http://kiteisv.office.ehime-u.ac.jp/tinyURL/13131

下記のとおり案内がありましたのでお知らせします。

　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　■ 日時 ■　平成 26 年 12 月 6 日（土）13時00分～17時00分（受付12時～）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17時30分～19時00分（交流・懇親会）

　　■ 場所 ■　研　 究 　会：倉敷市民会館　2階大会議室
　　　　　　　 交流・懇親会：倉敷アイビースクエア（コーラルの間）

　　■参加費■　研究会参加費　無料
　　　　　　　　懇親会参加費　5,000円

　　■ 内容 ■
　　　　　　　　◆講　　演　　 有吉　道夫 氏（将棋棋士 九段）
　　　　　　　　　　　　　　　「大原総一郎さんと将棋」

　　　　　　　　◆研究発表　　［司会］　時任　英人 氏（倉敷芸術科学大学 教授）

　　　　　　　　　　　　　　　 味野　誠 氏（倉敷ユネスコ協会　会長）
　　　　　　　　　　　　　　　「大原総一郎とクラシック音楽」

　　　　　　　　　　　　　　　 赤間　道夫 氏（愛媛大学法文学部　教授）
　　　　　　　　　　　　　　　「労研饅頭誕生と『労働科学』の接点
　　　　　　　　　　　　　　　　　－中国人料理人・林樹宝を中心に－」

　　　　　　　　　　　　　　　 辻野　純徳 氏（(有)ユー・アール設計　相談役）
　　　　　　　　　　　　　　　「大原孫三郎と民藝運動 －武内潔真の日記から－」

　　　　　　　　　　　　　　　 原　武治 氏（早稲田大学大学院商学研究科　非常勤講師）
　　　　　　　　　　　　　　 　「早稲田大学における大原孫三郎と原澄治の貢献
　　　　　　　　　　　　　　　　 　－明治末期・大正期 校友としての交流－」

　　■ 申込 ■　懇親会：平成 26 年 11 月 21 日（金）まで
　　　　　　　　参加ご希望の方は、はがき・メール・FAXのいずれかでお申し込みください。
　　　　　　　　参加証をお届けします。申込多数の場合はお断りすることがあります。

　　■ 主催 ■　一般財団法人　有隣会

　　■問い合わせ■
　　　　　　　　　　一般財団法人　有隣会
　　　　　　　　　　〒710-0055　倉敷市阿知2丁目25番33号
　　　　　　　　　 　 TEL：086-434-6277　FAX：086-434-6244
　　　　　　　　　　　E-mail:ohara-society@yurinkai-kr.or.jp
　　　　　　　　　 　 URL：http://yurinkai-kr.or.jp/

　研究会ポスター

　　教職員各位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東アジア古代鉄文化研究センター長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　村上　恭通

　愛媛大学と交流協定を締結している中国の四川大学および成都博物院と「四川成都平原における古代鉄文化」のテーマのもと、漢代などの製鉄遺跡の発掘調査を共同で実施してきました。
　近年、アジア・ユーラシア視野で製鉄遺跡の状況も明らかになりつつあるなか、「蜀地の鉄」に関する議論を興すことで、東西ユーラシアにおける鉄の伝播と中国大陸における鉄技術の成立について改めて考えます。

　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　記

　　　　日時：2014 年11 月15 日（土） 13:00 開会
　　　　場所：愛媛大学 ( 城北キャンパス) 南加記念ホール

　　　　13:00-13:10 挨　拶
　　　　13:10-14:10 蒋　成（成都文物考古研究所）「漢代の成都平原－最新の発掘成果から－」
　　　　14:10-15:10 馬 春燕（成都文物考古研究所)「成都平原における製鉄遺跡の日中共同調査成果」
　　　　15:10-15:25 休　憩
　　　　15:25-16:25 李　映福（四川大学）「中国西南地域の鉄と歴史」
　　　　16:25-16:55 村上恭通（愛媛大学）「中国の鉄文化発達史と西南地域」
　　　　16:55-17:10 休　憩
　　　　17:10-18:00 討　論　コメント　渡部　武（東海大学）

　　　　入場無料・申込み不要

　　　　お問い合わせ：愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター　担当　槙林
　　　　電話：089-927-8391 Email： kotetsuAIC@gmail.com
　　　　HP：http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/

　 　2014蜀地の鉄シンポジウム

　この度、まち・ひと・しごと創生本部事務局においては、地方創生に積極的に取り組む市町村に対し、意欲と能力のある国家公務員、大学研究者及び民間人材を首長の補佐役(日本版シティマネージャー)として派遣し、地域に応じた「処方せんづくり」を支援することとし、公表いたしました。
　今般、大学等の力を活用した地方創生について、大きな期待が寄せられています。
　募集詳細につきましては、以下のとおりです。

　　■募集内容■
　　　　職　　種：１．副市町村長、地方創生を担当する幹部職員（常勤一般職）
　　　　　　　　　２．地方創生のアドバイスを行う職員（顧問、参与等の非常勤特別職）
　　　　募集人員：１．１０名程度
　　　　　　　　　２．６５名程度
　　　　派遣期間：１．平成２７年４月１日（予定）から２年間（原則）
　　　　　　　　　２．平成２７年４月１日（予定）から１～２年間（原則）

　　■職務内容■　地方創生に関し、市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定や、総合戦略の施策の推進を担う。

　　■応募条件■　・地方創生の取組に強い意欲を持っていること。
　　　　　　　　　・市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定・実行のために十分な能力を有すること。

　　■募集期間■　平成２６年１２月上旬から平成２７年１月上旬（予定）
　　　　　　　　　※11月末頃までに市町村から派遣希望を募り、具体的な派遣対象
　　　　　　　　　　市町村を明らかにした後に大学研究者への募集を行う予定。

　　■問合せ先■　〒100-8969
　　　　　　　　　　東京都千代田区永田町1-6-1
　　　　　　　　　　内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局
　　　　　　　　　　電話：03-6257-1412　担当：新井、石橋

　周知依頼

　日本版シティマネージャー派遣制度（イメージ）

　まち・ひと・しごと創生法案の概要

　大学等においては近年の生物学研究の目覚ましい進歩の中で、技術者の役割が増々重要になってきています。本研究所技術課では生物学研究に携わっている技術者が技術交流や情報交換を通して技術の向上をはかることを目的に標記研究会を開催いたします。
　是非、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

　　■ 日時 ■　平成 27 年 2 月 19 日（木）13時30分～20時00分（含む懇親会）
　　　　　　　　　　　　　　　 20 日（金） 8時50分～17時00分

　　■ 場所 ■　自然科学研究機構　岡崎コンファレンスセンター（愛知県岡崎市）

　　■参加費■　研究会参加費　500円（当日：1,000円）
　　　　　　　　懇親会参加費　4,000円（2月19日研究会終了後）
　　　　　　　　昼食代(20日)　600円（希望者）

　　■ 申込 ■　平成 26 年 11 月 28 日（金）まで
　　　　　　　　基礎生物学研究所技術課WEBサイトよりお申し込みください。
　　　　　　　　http://techdiv.nibb.ac.jp/giken/

　　■ 主催 ■　基礎生物学研究所 技術課

　　■問い合わせ■
　　　　　　　　自然科学研究機構　基礎生物学研究所　技術課
　　　　　　　　生物学技術研究会実行委員会
　　　　　　　　　〒444-8585　愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
　　　　　　　　　 E-mail:giken@nibb.ac.jp
　　　　　　　　　 TEL：0564-59-5238　FAX：0564-59-5236　担当：水谷 健
　　　　　　　　　　※お問い合わせはできるだけE-mailまたはFAXでお願いします。

　開催案内

　ポスター

　本学では，学生・教職員が講義室・教室をはじめ学習・教育を行う可能性のあるパブリックスペース等でもインターネット利用ができるようにするため，無線ネットワーク環境を整備しております。
　このたび，「えひめFreeWi-Fiプロジェクト(愛媛県公衆無線LAN推進協議会)　注1」が整備している「えひめFreeWi-Fi」(SSID Ehime_Free_Wi-Fi)のサービス(事業者：愛媛CATV)の提供を開始しました。
　この「えひめFreeWi-Fiプロジェクト」は，愛媛県内の地域活性化を図ることを目的とし，旅行者や地域住民等が無料で利用できるWi-Fiスポットを整備する事業です。利用規約やセキュリティレベルに関する事項に同意するだけで，1週間連続でインターネットに接続可能なWi-Fiアクセスポイントです。
　ただし，通信経路の暗号化がなされていないため，通信内容は常に傍受される危険性がありますので，重要な情報を暗号化せずに，このサービスを利用して送受信することはお勧めできません。本サービスの利用規約やセキュリティについての説明を熟読・同意の上利用するようお願いいたします。
　なお，愛媛大学キャンパスネットワークとは完全に分離されていますので，愛媛大学無線ネットワークにセキュリティ上の影響を及ぼすものではありません。

　以下のページに「えひめFree Wi-Fiサービス」提供箇所等のお知らせや利用にあたっての留意事項（非暗号化通信であり自己責任となる旨）などが掲載されています。

（学外サイト）
　 http://www.pref.ehime.jp/h12600/wifi/osirase260822.html

注1 「えひめFreeWi-Fiプロジェクト」の理念
・県民及び国内外からの観光客等が，無料で利用できる公衆無線LANサービスを提供
・公共施設や街中，観光地等ニーズが高い場所を中心にアクセスポイントを設置し，SSIDとロゴを統一することで，利便性を向上，情報発信力を強化

　下記のとおり案内がありましたのでお知らせします。

　本シンポジウムでは、学術研究における少数派(マイノリティ)としての女性に焦点を当てて、そこにある問題と今後の対策について、多分野、多世代の研究者からの声を聞き、なぜ日本の高等教育における女性研究者がこれほど少数派であるのか、その背景や問題の所存について検討します。
　多数の皆様のご参加をお待ちしております。

　■日時■　平成２６年１１月１日（土）１４：００～１６：００(開場１３：３０)

　■場所■　東京大学　工学部８号館１階　教授会室

　■入場■　無料（定員２００名）

　■申込■　以下ウェブサイトから事前に参加申込（定員に達し次第締切）
　　　　　　http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/events/3022/

　■主催■　学術研究フォーラム、日本学術振興会、東京大学

　■問い合わせ■
　　東京大学研究推進部外部資金課
　　〒113-8654　東京都文京区本郷7-3-1
　　TEL 03-5841-2351　FAX:03-5841-2037

　ポスター

【審議内容】
　１．成熟社会における学術研究
　２．科研費の展開と「不易たるもの」
　３．科研費の「流行」を考察する上で検討すべき要素
　４．科研費改革の基本的な方向性
　５．科研費以外の制度に求められる改革の方向性

[リンク]
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1351968.htm

昨年度からの主な変更点等をお知らせしますので，ご確認ください。

『平成２７年度版科学研究費助成事業－科研費－研究計画調書作成の手引』は，例年通り今月末までに科研費応募資格者へお配りする予定となっております。

例年９月に城北地区で行っております科研費の応募に係る説明会は開催いたしません。

　【参考】　重信地区においては以下のとおり説明会が開催されます。
　　　　日時：平成２６年１０月１０日（金）　１７：００～
　　　　場所：医学部４０周年記念講堂
　　　　講師：医学系研究科　教授　今村健志　氏

研究計画調書作成に係る昨年度からの主な変更点と注意事項

web（応募情報）入力時の注意

研究計画調書作成イメージ