平成28年度 学術支援センター物質科学部門利用者安全・機器講習会について【4月22日(金)・25日(月),5月9日(月)~13日(金)】

2016年4月8日

 教職員 各位

                              学術支援センター物質科学部門

 今年度の講習会日程が決まりましたので、御参加頂きますようお願い申しあげます。今回の講習受講者には、1年間有効(平成28年6月1日~平成29年5月31日)の個人ユーザーネーム及び個人パスワードを発行します。受講されていない場合は、利用者登録から抹消しますので、ご注意ください。

 本センターの機器を利用する方は全員、「利用者講習(安全講習)」を受けていただく必要があります。2回行いますので、どちらか必ず都合の良い方に一度だけ出席してください。
 (4/22、4/25 共に16:20~グリーンホールにて)
 機器講習日程は添付ファイルをご確認ください。
 (平成28年度_利用者安全・機器講習日程)

 安全・機器講習会の参加登録は、共にmoodle2を使って行います。
 詳細は添付ファイルをご確認ください。
 (平成28年度_利用者安全・機器講習案内)

 受講後、機器利用申込書(教職員用・学生用の区別があります)を各研究室でとりまとめの上、5月27日(金)までに事務室まで提出してください。
 IDの入れ替え作業は6月1日~6月3日の間を予定しています。

平成28年度_利用者安全・機器講習日程

平成28年度_利用者安全・機器講習案内

平成28年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究活動スタート支援)の公募について

2016年4月7日

 下記のとおりお知らせします。
 また,この度,英語版の「公募要領」及び「応募書類の様式・記入要領」が公開されましたので,外国人研究者の応募にもご活用ください。
 なお,学内締切については,所属地区によって異なりますので,各地区担当(城北地区:研究支援課,医学部:医学部研究協力課,農学部:農学部事務課会計チーム)へご確認願います。

                 記

 研究活動スタート支援の公募について
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/22_startup_support/koubo.html

 応募要件
 A)文部科学省及び日本学術振興会が平成27年9月に公募を行った研究種目の応募
   締切日(平成27年11月9日)の翌日以降に科学研究費助成事業の応募資格を
   得たため,当該研究種目に応募できなかった者

 B)平成27年度に産前産後の休暇又は育児休業を取得していたため、平成27年9月
   に公募が行われた科学研究費助成事業に応募できなかった者

天野エンザイム株式会社 第17回酵素応用シンポジウム開催のご案内【6月3日(金)】

2016年4月6日

下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

               記

【日 時】 平成28年6月3日(金) 12:30~19:00

【会 場】 天野エンザイム(株)慈善堂ホール
      愛知県北名古屋市九之坪西城屋敷51番地

      

【内 容】 演題1:高変異性好熱菌を用いた耐熱化変異酵素のハイスループット
          創出
          鈴木宏和(鳥取大学大学院工学研究科 准教授)
      演題2:非リボソームペプチド生合成に用いられる非タンパク質新生
          アミノ酸の生合成
          勝山陽平(東京大学大学院農学生命科学研究科 講師)
      演題3:無機硫黄化合物を基質とする新規酵素の構造と機能解析
          金尾忠芳(岡山大学大学院環境生命科学研究科(農学系)
               准教授)
      演題4:加水分解反応を触媒しないカルボキシルエステラーゼ
          「チューリッシポジド変換酵素」の構造解析と有用物質生産
          への応用
          野村泰治(富山県立大学工学部 講師)
      演題5:新規マルチ銅オキシダーゼIOXを活用した酵素殺菌剤の殺菌
          メカニズムの解明
          天知誠吾(千葉大学大学院園芸学研究科 准教授)
      演題6:膵外分泌不全例の膵酵素補充療法における血糖コントロール
          の問題
          柳町悟司(東北女子短期大学 講師)
      企画講演1:卵の食品物性と酵素を用いたその改変技術
          八田一(京都女子大学家政学部食物栄養学科 教授)
      企画講演2:対馬で作られるサツマイモ原料の伝統発酵食品「せんだ
          んご」の不思議
          岡田早苗(東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科
               教授)
      特別講演:高峰譲吉との出会い
           滝富夫(NPO法人高峰譲吉博士研究会 副理事長/
               学校法人滝学園 理事長/
               タキヒヨー株式会社 名誉顧問)

【参加費】 無料

【申込締切】平成28年5月20日(金)

【申込先】 〒509-0109 岐阜県各務原市テクノプラザ一丁目6番
      天野エンザイム株式会社岐阜研究所 酵素応用シンポジウム事務局
       TEL:058-379-1220 FAX:058-379-1232
      E-mail:symposium@amano-enzyme.com
      HP:https://www.amano-enzyme.co.jp/jp/company/kouso.html

      

      ※参加ご希望の方は住所・氏名・会社名または学校名・連絡先の電話番号
       FAX番号・E-mailアドレスを明記の上、上記事務局までお申し込み下さい。

平成27年度e-Rad改修に伴う仕様変更について(研究分担者キーの追加)

2016年3月11日

  下記のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。
  個人情報保護の強化のため、『研究分担者キー』の積極的なご活用をお願いいたします。

                 記

 【改修内容】
  ○第1次リリース:「研究分担者キー」登録機能の追加(平成28年3月26日実施)
  ○第2次リリース:研究者検索条件の変更(平成28年6月1日実施)

 ※留意事項
 ・2016年3月26日改修リリース以降、研究者/評価者が初めてログインする際には、
  必ず「研究分担者キー」の登録画面が表示されます。

 ・従前どおり「使用しない」とする場合も、研究者本人が登録画面で確認→実行を行う必要があります(スキップはできません)。

 ・研究分担者キーを「使用する」場合は、研究分担者は研究代表者に、自分自身の「研究分担者キー」を別途メール等で伝える必要があります。

 ※仕様変更の詳細については、添付ファイルをご覧下さい。

   (添付ファイル)
    ・H27 e-Rad機能改修について(概要説明)
    ・資料1_研究分担者キー登録手順
    ・資料2_研究者検索画面の仕様変更について

 H27 e-Rad機能改修について(概要説明)

 資料1 研究分担者キー登録手順

 資料2 研究者検索画面の仕様変更について

「科研費審査システム改革2018」説明会 開催のご案内【4月26日(火)】

2016年3月7日

 下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

               記

【日 時】 平成28年4月26日(火)13時~15時予定

【場 所】 東京大学 安田講堂(東京大学本郷キャンパス内)
      〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

      

【趣 旨】 2018年度に予定されている科研費の審査区分表と審査方式の一体的な改革
      (「科研費審査システム改革2018」)をはじめ、科研費改革の趣旨・目的などの
      全体像について情報を提供し、より質の高い審査システムの構築に向けて、
      学会・研究者をはじめとし、多くの方々の理解を得ることを目的とします。

      

      ※詳細は添付のプログラムをご覧下さい。

【対 象】 研究者等(一般公募、先着1,000名)

【参加登録】以下URLから参加登録フォームに必要事項を記入し、ご登録ください。

      

      申込URL: http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1367693.htm

      

      ※参加登録受付期間:平成28年3月11日(金)~4月15日(金)18時〆

【主 催】 文部科学省、(独)日本学術振興会

【問合せ先】文部科学省研究振興局学術研究助成課
      e-mail:gakjokik@mext.go.jp
      tel:03-6734-4091

 科研費審査システム改革2018説明会プログラム

「第11回愛媛大学学術フォーラム」の開催について(御案内)【3月18日(金)】

2016年3月7日

 愛媛大学は,学術研究活動のさらなる活性化を目指して,学術フォーラムを下記のとおり開催いたします。

 今回は,科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター 事務局長 柴田孝博氏をお招きして,「科学コミュニケーション」をテーマにご講演いただきます。

 また,今年度発足したリサーチユニットの取組発表や,愛媛大学研究活性化事業の支援を受けた課題の成果発表も行われ,本学の学術の先端研究を知る大変貴重な機会となります。

 ついては,若手教員や研究員,大学院生,さらにはこれらの若手を指導するシニア教員の方も是非ご参加ください。

 なお,本フォーラムは,PDプログラムのRD必修科目であることを申し添えます。

               記

日 時  平成28年3月18日(金)13:30~17:45

場 所  愛媛大学南加記念ホール

次 第

●開会の挨拶    理事(学術・環境担当)宇野 英満

●特別研修

『科学コミュニケーション~科学と社会の関係深化による共創的科学技術イノ
 ベーションに向けて~』

           科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
           事務局長 柴田 孝博 氏

●研究活性化事業成果報告(拠点形成支援)

『愛大物性研究の知と技の拠点形成-3年間のまとめと今後の展望』
          理工学研究科(理学系)教授 内藤 俊雄

『RNAの拠点形成 その3年間』
          理工学研究科(工学系) 教授 堀 弘幸

『プラズマ遺伝子/分子導入技術の拠点形成-3年間のまとめと今後の展望』
          理工学研究科(工学系) 教授 神野 雅文

●一般講演「愛媛大学リサーチユニット制度について」

『制度の趣旨について』
          学術企画室長 武岡 英隆

『炭素繊維複合材料研究ユニットの活動状況と将来展望』
          理工学研究科(工学系) 教授 黄木景二

『高圧科学の材料科学への展開』
          理工学研究科(工学系)講師 松下 正史

『完全並列計算アルゴリズム応用研究ユニットの概要と展望』
          理工学研究科(工学系)講師 中原 啓貴

●研究活性化事業成果報告(萌芽・発展共同)

 萌芽研究・発展共同研究の支援を受けた課題10件のフラッシュ発表

●閉会の挨拶    学術企画室長 武岡 英隆

                            以上

 第11回愛媛大学学術フォーラムプログラム

不審メールに対する注意喚起について

2016年2月29日

 最近,日本郵政,日本郵政トラック等,日本郵政グループの名前を騙った不審メールが届いていることが確認されました。
 不審メールの添付ファイルを開封するとウイルスに感染する可能性がありますので注意して下さい。

【注意事項】
○下記のような添付ファイルが届いていないか確認してください。
 届いていても,また今後届いても,ファイルを絶対に開封しないでください。
○もし当該メールの添付ファイルを開封した場合は,直ちにネットワークからパソコンを切り離してください。
○ウイルスに感染してしまった場合には,速やかに総合情報メディアセンターまで報告して下さい。

□不審メール(例)

 拝啓
 配達員が注文番号XXXXXXXXXXXの商品を配達するため電話で連絡を差し上げたのですが、
つながりませんでした。従ってご注文の品はターミナルに返送されました。
ご注文登録時に入力していただいた電話番号に誤りがあったことが分かりました。
このメールに添付されている委託運送状を印刷して、最寄りの日本郵政取り扱い郵便局までお問い合わせください。
 敬具
日本郵政ジャパンの宛先:
〒108-2199
東京都港区芝浦4-13-23
MS芝浦ビル13F
日本郵政
2/28/2016

添付ファィル(例)
□日本郵政_お問い合わせ番号_XXXXXXXXXXXXら100通.ZIP

□参考
日本郵政を装った迷惑メールについて

奈良先端科学技術大学院大学第2回スーパーグローバル大学創成支援事業シンポジウム「グローバルな視点から理工系大学員教育の将来を考える」開催のご案内【3月14日(月)】

2016年2月24日

 下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                 記

【日 時】 平成28年3月14日(月) 14時~17時(開場・受付開始13時30分)

【会 場】 奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホール
      〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西7丁目

      

【講演者】 「NSFと理工系大学院教育:米国から見たグローバル化の展望」(仮題)
      ディーン・エヴァシウス氏
      米国国立科学財団(NSF)理工系大学院教育担当ディレクター

      「EUと理工系大学院教育:欧州から見たグローバル化の展望」(仮題)
      ピエリック・フィヨン芦田氏
      欧州委員会・研究イノベーション総局(駐日EU代表部・元科学技術部長)

     「A*Starと理工系大学院教育:アジアから見たグローバル化の展望」(仮題)
      アルフレッド・フアン氏
      シンガポール科学技術庁(A*Star)大学院アカデミー執行ディレクター

【参加費】 無料(英語・日本語同時通訳あり)

【問合せ先】奈良先端科学技術大学院大学 教育推進機構 教育連携部門
      〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5(けいはんな学研都市)
      TEL:0743-72-6245
      HP: http://kiteisv.office.ehime-u.ac.jp/tinyURL/14821
      参加を希望される方は、E-mail本文に必要事項(氏名、所属、電話番号、
      メールアドレス)をご記入の上、kokusai@ad.naist.jp までお送り下さい。

 シンポジウムプログラム

第3回愛媛大学先進超高圧科学研究拠点(PRIUS)シンポジウム開催(ご案内)【2月23日(火)】

2016年2月19日

教職員 各位

                         地球深部ダイナミクス研究センター長
                         愛媛大学先進超高圧科学研究拠点長
                                     入舩 徹男

 地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)は、平成25年4月より文部科学省に認定された共同利用・共同研究拠点「先進超高圧科学研究拠点 Premier Research Institute for Ultrahigh-pressure Sciences (PRIUS)」を運営しています。
 下記の通り、本拠点の共同利用・共同研究の成果報告会を兼ねたシンポジウムを開催いたしますので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。このシンポジウムを機会に、本拠点での共同利用・共同研究を基にした超高圧科学研究への今後のご参加・ご協力をいただければ幸いです。

                記

【日時】平成28年2月23日(火)12:50~2月24日(水)12:05

【場所】口頭発表:愛媛大学理学部 総合研究棟1 4階共通会議室
    ポスター発表(2/23 18-19時):愛媛大学生協 セ・トリアンラウンジ
    懇親会(2/23 19-21時):愛媛大学生協 セ・トリアン
    (懇親会は有料です。参加ご希望の方は、2/22(月)午前中までに
     下記連絡先までお知らせください。)

【連絡先】prius@stu.ehime-u.ac.jp  内線8165

※詳細は添付のポスターをご参照ください。

 第3回PRIUSシンポジウムポスター

Hokkaido Summer Institute「Border Studies Summer School in 2016」開催のご案内【7月25日(月)~28日(金)】

2016年2月18日
            

下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                記

【日 時】 平成28年7月25日(月)~28日(金)
【場 所】 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
      〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西7丁目

      

【内 容】 国外から著名なボーダースタディーズの専門家を講師としてお招きし、
      北大のスタッフと共に計16コマの講義を英語で行い、サマースクール
      終了後にはエクスカーションも予定されております。
      日本と世界のボーダースタディーズの最新の研究動向を学ぶまたとない
      機会となります。
      ※詳細は添付のプログラムをご覧下さい。

【問合せ先】Naomi Chi(HOPS,Hokkaido Univ.) n_chi@hops.hokudai.ac.jp
      Tetsuro Chida(SRC,Hokkaido Univ.) tetsuroch@slav.hokudai.ac.jp
      http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/ubrj/

【応募締切り】平成28年2月28日(日)17時

 プログラム