島津紫外可視近赤外分光光度計の取扱説明会および機器講習会のお知らせ【2月19日(金)】

2016年2月15日

 教職員各位

                       学術支援センター物質科学部門

 島津紫外可視近赤外分光光度計の取扱説明会・機器講習会を行いますのでご参加ください。

 装置詳細はこちら↓
http://www.an.shimadzu.co.jp/uv/solidspec/solid1.htm> 

 〇取扱説明会
   日 時: 平成28年2月19日(金)10:00-11:30
   場 所: 理学部講義棟S13教室
   対 象: 今後使用予定の方(学生含む、人数制限なし)

 〇機器講習会
   日 時: 平成28年2月19日(金)13:00-15:00
   場 所: 学術支援センター物質科学部門2階・元素分析室
   対 象: すぐ使いたい方(教職員を優先、人数制限有り)
   ※装置室で行いますので定員5名とします。
    希望者が多数の場合、人数を制限させて頂く可能性がありますので,
    あらかじめご了承ください。

 参加は事前予約制としますので,希望者は各研究室でとりまとめのうえ,
2月17日(水)までに下記までご連絡ください。
(送付先:<konishi.rimi.mj@ehime-u.ac.jp>)

  問合せ先:小西理実
       (電話089-927-9661 <konishi.rimi.mj@ehime-u.ac.jp> )
       谷 弘幸
       (電話089-927-9664 <tani.hiroyuki.mj@ehime-u.ac.jp> )

東アジア古代鉄文化研究センター・法文学部考古学研究室特別講演会・シンポジウム【2月13日(土)】

2016年2月9日

 教職員各位

                      東アジア古代鉄文化研究センター長
                                    村上 恭通

 昨年10月、京都東寺の百合文書がユネスコ世界記憶遺産(世界の記憶)に登録されることになりました。百合文書は古代末から中世にかけて、東寺の荘園の様子を克明に描いています。
 現在、かつて東寺荘園があった地域では、東寺と縁ある地域の文化・歴史遺産を活用したさまざまな取り組みが行われています。
 私たちも荘園地のうち、弓削(愛媛県上島町)と新見(岡山県新見市)で地域の方々とともに歴史遺産の活用に取り組んでいます。
 今回、登録を機に東寺との縁を活かした地域の活動と将来について皆様と一緒に考えてみたいと思います。

 日 時 2016年2月13日(土)
     受付開始12時、13時~16時30分
 会 場 愛媛大学共通教育講義棟35番教室
     (愛媛大学城北キャンパス)
 内 容:
    ・東寺砂原秀輝さんとの対話(映像)
    ・東寺百合文書と瀬戸内海-弓削荘を中心に- 山内 譲(松山大学)
    ・東寺領弓削荘と上島町弓削島での活動 村上 律子(NPO弓削の荘)
    ・「たたら」がつなぐ東寺と新見 藤井 勲(備中国新見荘たたら伝承会)
    ・丹波篠山・大山荘と百合文書 渡部 拓道(篠山市議会議員)
    ・愛媛大学考古学研究室と弓削荘・新見荘
      中野 眞衣(愛媛大学4回生)・品川 愛(同2回生)

     

 お問合せ先:愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター 内線: 8391

 特別講演会・シンポジウム

「Moodleを用いたテスト・ディスカッションの効果的な活用と設計(応用編)」研修会開催のご案内【3月11日(金)】

2016年2月3日

 大学等において、教育の魅力を高め、学習効果を向上させる方法として、eラーニングが注目されています。愛媛大学でも、Moodle(学習管理ソフト)が全学的に導入されてから、さまざまな科目で活用されるようになりました。それと同時に、「もっと便利な機能はないか」、「使ってみたが、何となくうまく使いこなせない」と感じている先生もおられるのではないでしょうか。
 そこで、本研修会は、授業でMoodleをより積極的・効果的に活用していただくことを目的として開催します。内容は、テストやディスカッション(フォーラム)機能に焦点を絞り、授業の構成に合った効果的な活用方法を含めた活用術をご紹介します。
 現在Moodleをご活用されている、またはMoodle機能をより効果的に使いこなしたいとお考えの方は、是非研修会にご参加ください。

                   記

 開催日時 :平成28年3月11日(金) 13:00?16:00
 開催場所 :総合情報メディアセンター4階  第4演習
 主な対象者:すでに、授業などでMoodle(テストやディスカッション機能)を使用した経験があ
       り、そのより効果的な活用方法を知りたいと考えている教員。または、Moodleを使い
       始めたばかりで、より詳細な機能を知りたい、使いこなしたいと考えている教員。
 開催内容 :
 1. Moodleのテスト・ディスカッション機能をはじめとした活動モジュールについて
 2. テスト・ディスカッション機能の効果を高める授業設計のコツ
 研修会講師:佐々木隆・仲道雅輝
 申込方法 :ご氏名、ご所属および当研修会に参加希望であることを明記の上、メールにてidoffice@stu.ehime-u.ac.jpまでお申し込み下さい。

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科分子イメージング講義シリーズ開講のお知らせ【2月13日(土),14日(日),20日(土)】

2016年2月3日

下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                記

【日 時】 平成28年2月13日(土)、2月14日(日)、2月20日(土)
【場 所】 岡山大学鹿田キャンパス 歯学部棟4階 第1講義室

【講義内容】(2月13日(土))
      ・分子イメージングとおかやまメディアルイノベーションセンター(OMIC)
      ・PET分子プローブの合成化学
      ・個体と細胞を結ぶマルチモダルイメージング技術
      ・分子イメージングから標的アイソトープ治療へ
      ・がんの蛍光/光音響イメージングのためのプローブ開発

       

      (2月14日(日))
      ・金属RI標識ポリペプチドの腎放射活性を低減する標識薬剤
      ・核医学による腫瘍イメージング
       ~FMISO-PETによる低酸素イメージングを中心に~
      ・臨床を指向したPETプローブの開発研究
      ・小動物を用いたインビボイメージングによる生体機能解析
      ・ナノ粒子を用いた分子プローブの開発について

      (2月20日(土))
      ・分子イメージング研究における動物実験
      ・CT透視下IVR用ロボット(Zerobot)の開発
      ・骨のバイオイメージング
      ・小動物SPECTの現状とイメージング研究
      ・低酸素誘導因子(HIF-1)存在領域イメージングのための核医学分子
       プローブの開発

      ※講師はプログラムでご確認ください。

【参加費】 無料
【問合せ先】岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等事務部 学務課
      E-mail:kdf7986@adm.okayama-u.ac.jp
【参加登録方法】
      研究科のHPの分子イメージング講義シリーズのバナーをクリックした後
      参加登録画面から、ご登録ください。
      https://posgra.dent.okayama-u.ac.jp/molecular/index.html#b_028

分子イメージング講義シリーズ

文部科学省「情報ひろば」浜松医科大学企画展示・サイエンスカフェのご案内【2月18日(木)】

2016年2月2日

新しい顕微鏡技術によって見えてきたヒト組織の新たな姿についてお話をします。
また、実際に顕微鏡を使った観察も行います。ぜひお誘い合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

 ■日時:平成28年2月18日(木) 13:00~15:00

 ■場所:東京 文部科学省「情報ひろばラウンジ」(旧庁舎1階)

 ■概要:NanoSuit法 -濡れたままのヒト組織の電子顕微鏡による形態観察

 ■入場料:無料

 ■申込方法:学生(高校生以上)、一般成人を対象としています。
       以下アドレスまで、参加人数をお知らせください。
       ※お申込アドレス→ kensui-sem@nibio.go.jp

 ■連絡先:国立大学法人 浜松医科大学 広報室
      【TEL】053-435-2151
      【FAX】053-435-2112
      【E-mail】koho@hama-med.ac.jp
      【URL】https://www.hama-med.ac.jp/uni_index_johohiroba.html

 サイエンスカフェパンフレット

文部科学省 平成27年度 社会システム改革と研究開発の一体的推進「戦略的環境リーダー育成拠点形成」プログラム 未来地球創成イノベーションフォーラム~環境問題解決型の、世界をリードする人材育成の展望~開催のご案内【2月29日(月)】

2016年1月26日

下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

               記

【日 時】平成28年2月29日(月)9:30~18:00
【会 場】ソラシティカンファレンスセンター
     ソラシティホール、RoomA・C・Terrace Room
【主 催】文部科学省
【プログラム】9:15  開場
       9:30  分科会
           第1分科会 環境変動による生態系と人間社会への脅威
           第2分科会 水問題解決のためのグローバルリーダー人材
                育成と取り組むべき研究課題
           第3分科会 持続可能な社会への移行のためのリーダーシップ
                を育むために
               -環境・エネルギー・資源・社会問題-
           第4分科会 気候変動対応を通したレジリエント社会への取り組み
       12:00 休憩・ポスター展示
       13:00 主催者挨拶 文部科学省
       13:10 基調講演  未来設計図と環境イノベーション
                -問題解決型人材育成の展望-
                安井 至
                (一般財団法人 持続性推進機構理事長、東京大学名誉教授)
       13:40 プログラム紹介 西垣 隆
                (国立研究開発法人 科学技術振興機構プログラム主管)
       14:00 分科会報告 プログラムの成果と今後の展望
       16:00 休憩・ポスター展示
       16:15 パネルディスカッション 環境問題解決への人材育成の新たな
                       展開には何がキーポイントか
       17:55 閉会挨拶
       18:00 ポスター展示
       19:00 終了
【申込み】下記のサイトよりお名前・ご所属・メールアドレスを明記の上
     お申し込みください。
      http://www.jst.go.jp/shincho/sympo/innovationforum/
【問合先】未来地域創成イノベーションフォーラム事務局
     国立研究開発法人 科学技術振興機構 科学技術プログラム推進部
     電話:03-5214-3403 E-mail:socialsystem@jst.go.jp

 未来地球創成イノベーションフォーラム

情報・システム研究機構シンポジウム「オープンサイエンスにおける研究データのオープン化」の開催について【2月8日(月)】

2016年1月22日

下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

             記

【日 時】平成28年2月8日(月)13時00分~17時45分
【会 場】東京大学 伊藤謝恩ホール
     〒113-0033 文京区本郷7-3-1
           東京大学 伊藤国際学術研究センター内
【内 容】(基調講演)オープン化による新たなサイエンスの展開
           前川節夫氏(前九州大学総長、
                 内閣府オープンサイエンスに関する検討会座長)
     (講演)  極域科学とオープンデータ
           村山泰啓氏(国立研究開発法人情報通信研究機構
                 統合データシステム研究開発室長)
     (講演)  生命科学とオープンデータ
           高木利久氏(東京大学教授、JST NBOセンター長、
                 ROIS DDBJセンター長)
     (講演)  データの再現性と再利用を促進するデータジャーナル
           ~Scientific Dateを例に~
           新谷洋子氏(Nature Publishing Group オープンリサーチ
                マーケティングマネージャー)
           パネル討論:研究現場におけるオープンデータの進め方

           

【申込方法】HPより http://www.rois.ac.jp/sympo/2015/index.html#moshikomi

【問合せ先】大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
      URAステーション
      TEL:03-6402-6223 FAX:03-3431-3070
      E-mail:roissympo@rois.ac.jp

 シンポジウムチラシ

「東寺百合文書「世界記憶遺産」登録記念 東寺領荘園と地域社会の現在・未来」特別講演会のご案内【2月13日(土)】

2016年1月15日

 教職員各位

東アジア古代鉄文化研究センター長
村上 恭通
 

 東アジア古代鉄文化研究センター・法文学部考古学研究室では、下記の要領で特別講演会・シンポジウムを開催します。

 昨年10月、京都東寺の百合文書がユネスコ世界記憶遺産(世界の記憶)に登録されることになりました。百合文書は古代末から中世にかけて、東寺の荘園の様子を克明に描いています。
 現在、かつて東寺荘園があった地域では、東寺と縁ある地域の文化・歴史遺産を活用したさまざまな取り組みが行われています。
 私たちも荘園地のうち、弓削(愛媛県上島町)と新見(岡山県新見市)で地域の方々とともに歴史遺産の活用に取り組んでいます。
 今回、登録を機に東寺との縁を活かした地域の活動と将来について皆様と一緒に考えてみたいと思います。

 日 時 2016年2月13日(土)
     受付開始12時、13時~16時30分
 会 場 愛媛大学共通教育講義棟35番教室
      (愛媛大学城北キャンパス)
 内 容:
     ・東寺砂原秀遍長者との対話(映像)
     ・東寺百合文書と瀬戸内海-弓削荘を中心に- 山内 譲(松山大学)
     ・東寺荘園サミットと上島町弓削島での活動 村上律子(NPO弓削の荘)
     ・「たたら」がつなぐ東寺と新見 藤井 勲(備中国新見荘たたら伝承会)
     ・愛媛大学考古学研究室と弓削荘・新見荘
       中野眞衣(愛媛大学4回生)・品川 愛(同2回生)
      ほか

 お問合せ先:愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター 内線: 8391

特別講演会・シンポジウム

「第11回愛媛大学学術フォーラム」の開催について(御案内)【3月18日(金)】

2016年1月13日

 愛媛大学は,学術研究活動のさらなる活性化を目指して,学術フォーラムを下記のとおり開催いたします。
今回は,科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター 事務局長柴田孝博氏をお招きして,「科学コミュニケーション」をテーマにご講演いただきます。 また,今年度発足したリサーチユニットの取組発表や,愛媛大学研究活性化事業の支援を受けた課題の成果発表も行われ,本学の学術の先端研究を知る大変貴重な機会となります。
 ついては,若手教員や研究員,大学院生,さらにはこれらの若手を指導するシニア教員の方も是非ご参加ください。
 なお,本フォーラムは,PDプログラムのRD必修科目であることを申し添えます。

              記

日 時  平成28年3月18日(金)13:30~17:45
場 所  愛媛大学南加記念ホール

次 第

●開会の挨拶    理事(学術・環境担当)宇野 英満

●特別研修
『科学コミュニケーション~科学と社会の関係深化による共創的科学技術
 イノベーションに向けて~』
 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
 事務局長 柴田 孝博 氏

●研究活性化事業成果報告(拠点形成支援)
『愛大物性研究の知と技の拠点形成-3年間のまとめと今後の展望』
 理工学研究科(理学系)教授 内藤 俊雄
『RNAの拠点形成 その3年間』
 理工学研究科(工学系) 教授 堀 弘幸
『プラズマ遺伝子/分子導入技術の拠点形成-3年間のまとめと今後の展望』
 理工学研究科(工学系) 教授 神野 雅文

●一般講演「愛媛大学リサーチユニット制度について」
『制度の趣旨について』
 学術企画室長 武岡 英隆
『炭素繊維複合材料研究ユニットの活動状況と将来展望』
 理工学研究科(工学系) 教授 黄木景二
『高圧科学の材料科学への展開』
 理工学研究科(工学系)講師 松下 正史
『完全並列計算アルゴリズム応用研究ユニットの概要と展望』
 理工学研究科(工学系)講師 中原 啓貴

●研究活性化事業成果報告(萌芽・発展共同)
 萌芽研究・発展共同研究の支援を受けた課題10件のフラッシュ発表

●閉会の挨拶        学術企画室長 武岡 英隆

第11回愛媛大学学術フォーラムプログラム

平成28年度厚生労働科学研究費補助金研究課題等の公募について(通知)

2016年1月6日
平成28年度厚生労働科学研究費補助金研究課題等の公募について(通知)

 標記について,厚生労働省のホームページ上に公開されましたので,お知らせします。
 ついては,厚生労働科学研究費補助金の応募を希望する場合,研究計画書1部を,下記担当へご提出願います。

【城北地区】
  締 切:平成28年 1月15日(金)
  提出先:研究支援部研究支援課研究企画・戦略チーム(内線:8961)

【重信地区】
  締 切:平成28年 1月12日(火)
  提出先:医学部研究協力課研究協力チーム(内線:5174)

【樽味地区】
  締 切:平成28年 1月12日(火)
  提出先:農学部事務課会計チーム(内線:531)

 参考 厚生労働省ホームページ