独立行政法人通則法改正による名称変更について

2015年3月24日
(独)科学技術振興機構 より通知がありましたので、下記の通りお知らせします。

                    記

 このたび、独立行政法人通則法の改正に伴い、当機構は、平成27年4月1日をもって独立行政法人から国立研究開発法人へ名称を変更する運びとなりましたので、ご連絡申し上げます。なお、所在地、電話番号、英文名、URL等の変更はございません。
 今後とも我が国のイノベーション創出の任務に専心努力いたす所存でございますので、なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

         新名称    国立研究開発法人 科学技術振興機構
                (旧名称:独立行政法人 科学技術振興機構)

        変更年月日   平成27年4月1日

         照会先    〒332-0012 埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル
                 総務部 総務課 (代表電話)048-226-5601

独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)主催「科学上のブレークスルーに関するグローバルシンポジウム」開催のご案内【5月26日(火)】

2015年3月24日
下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                         記

 このたび、世界の学術振興機関における共通の課題への対応等を目的に、世界各国の学術振興機関の長が一堂に会するハイレベルフォーラムであるグローバルリサーチカウンシル(GRC)第4回年次会合を、本会主催にて開催することを契機とし、サイドイベントとして、GRCの議論のテーマの一つである「科学上のブレークスルーに向けた研究費支援」に関する公開シンポジウムを開催します。
 本シンポジウムでは、世界の学術振興機関の代表者、ノーベル賞受賞者、科学政策を担当する政府関係者による講演やパネルディスカッションを通して、科学上のブレークスルーにつながる基礎研究支援の在り方や、グローバル研究ネットワークの促進などの政策課題について議論を行う予定です。
 つきましては、皆様の積極的な御参加をお待ちしております。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 5 月 26 日(火) 9時30分~15時00分

  ■ 場 所 ■ ホテルオークラ東京 別館地下2階 アスコットホール2
          (東京都港区虎ノ門2-10-4)

  ■ 内 容 ■ □講演□

          「ブレークスルーを呼び起こす学術政策とは」
                     全米科学振興協会CEO   ラッシュ・ホルト氏

          「インパクトのある卓越した研究とは-欧州の経験より-」
            英国レスター大学長(Science Europe 前理事長)   ポール・ボイル氏

          「ブレークスルーを生み出す基礎研究」
             パデュー大学特別教授(2010年ノーベル化学賞)    根岸 英一氏

          「成功より学ぶ-科学におけるひらめきの時-」
            スウェーデン王立科学アカデミー終身顧問  アーリング・ノルヒー氏

          □パネルディスカッション□
           1.冒頭講演:各国の基礎研究支援の動向
           2.テーマ:科学上のブレークスルー実現に果たす基礎研究の役割

           【モデレーター】      日本学術振興会理事長  安西 祐一郎氏

           【パネリスト】
                       米国国立科学財団長官 フランス・コルドバ氏

               ドイツ研究振興協会会長 ペーター・シュトローシュナイダー氏

                 欧州研究会議理事長  ジャン・ピエール・ブルギニョン氏

                        科学技術振興機構理事長   中村 道治氏

  ■ 参加申込 ■ 以下の専用ホームページよりお申し込みください。(先着順)
          【HP】 http://grc2015tokyo.jp/
          【定員】400名程度 ※定員に達し次第、受付締切。

  ■ 参 加 費 ■ 無料

  ■ 言 語 ■ 英語(日本語同時通訳有)

  ■ 後 援 ■ 文部科学省、科学技術振興機構(JST)

  ■問い合わせ■ 事務局:日本学術振興会国際事業部国際企画課
          〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
          運営事務局:日本コンベンションサービス株式会社内
          【TEL】03-3502-6872 【FAX】03-3508-1696
          【E-mail】grcsymposium@convention.co.jp

 シンポジウムプログラム

「海外高等教育情報および学術情報」掲載(3月版)のご案内

2015年3月23日
下記の通り案内がありましたのでお知らせします。

                     記

 国立大学協会では、学長の皆様から海外の情報(動向)を把握したいとの声に応えるため、また、各大学の国際化に向けた取り組みなどに資するよう、平成20年7月から、(独)日本学術振興会から「海外高等教育情報および学術情報」(高等教育や科学技術などの情報)の提供を受け、月ごとに本協会のホームページ会員専用サイト「お得情報」中に掲載しております。
 最新3月版を以下アドレスに掲載しておりますので、是非多数の皆様にご活用いただければ幸いです。

  ■国立大学協会 会員専用ホームページ■
  (3月版)
   http://kaiin.janu.jp/member/news/2014/2014–136/2014-kw-136.pdf

  ■問い合わせ■  一般社団法人 国立大学協会総務部(担当:川上)
            TEL:03-4212-3527、3508
            E-mail:kouhou@janu.jp

情報セキュリティセミナーの開催について(ご案内)【3月23日(月)】

2015年3月19日
 近年、教育・研究・運営業務の強化を図る上で情報の共有化・ネットワーク化が不可欠なものとなっています。本学では、積極的な情報ネットワークの整備により、高速で高品質な有線・無線の情報ネットワークを整備しており、いたるところで機器のネットワーク化が可能となっています。しかし、大量の様々な機器がネットワーク接続されるようになると、それらは不正な攻撃にさらされることになります。こうしたことにどのような考え方で対処していけばよいのか,教職員及び学生を対象にした「情報セキュリティセミナー」を下記のとおり開催いたしますので,多数の皆様に是非ご参加いただきますようご案内します。

                     記

日時:平成27年3月23日(月) 14:00~15:50

場所:愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホール(松山市文京町3番)

講師:高倉 弘喜 氏  名古屋大学情報基盤センター 教授

演題:製品のネットワーク化による新たな脅威と対策

内容:近年、モノのインターネット(Internet of Things:IoT)などにより、様々な機器が
   ネットワークに接続され、相互に連携することで新たな情報化社会が生み出されよう
   としています。一方、現在のインターネット技術におけるソフトウェアの脆弱性対策
   の考え方、ハードウェアに比べソフトウェアの短い製品寿命がIoTの応用環境に適合
   していない課題が残っています。そこで、IoT技術の活用に際して考えねばならない
   課題について述べていきます。

主催:総合情報メディアセンター

セミナー次第
受付      13:30~    メディアホール前ホワイエ
挨拶(講師紹介)14:00~14:05 総合情報メディアセンター長 大橋 裕一(又は代理)
講演      14:05~15:35 製品のネットワーク化による新たな脅威と対策
質問      15:35~15:50

「第9回愛媛大学学術フォーラム」の開催について【3月20日(金)】

2015年3月19日
 愛媛大学は,学術研究活動のさらなる活性化を目指して,学術フォーラムを下記のとおり開催いたします。今回は,日本学術振興会 理事 浅島 誠 氏をお招きして,「研究者の倫理-科学の健全な発展のために」を演題にご講演いただきます。また,愛媛大学研究活性化事業の支援を受けた課題の成果発表も行われ,本学の学術の先端研究を知る大変貴重な機会となります。
 ついては,若手教員や研究員,大学院生,さらにはこれらの若手を指導するシニア教員の方も是非ご参加ください。
 なお,本フォーラムは,PDプログラムのRD必修科目であること申し添えます。

            記

日 時  平成27年3月20日(金)13:30~17:15
場 所  総合情報メディアセンター メディアホール

次 第
●開会の挨拶         学長 柳澤 康信
●特別研修
『研究者の倫理―科学の健全な発展のために』
   独立行政法人 日本学術振興会 理事 浅島 誠 氏
●講演
『革新的蛍光イメージング技術が拓く未来のがん研究とがん医療』
大学院医学系研究科      教授 今村 健志
●ポスターセッション,投票

●研究活性化事業成果報告
24年度採択(拠点形成支援)
『サスティナブルエネルギー開発プロジェクト』
大学院理工学研究科 教授 森脇 亮

●研究活性化事業研究概要
26年度採択(拠点形成支援)
『医工学連携・先進3D造形技術応用研究』
大学院理工学研究科(工学系) 教授 岡本 伸吾

●ポスター表彰式・閉会の挨拶 理 事(学術・企画担当)大橋 裕一

交流会
日 時  平成27年3月20日(金)17:30~19:30
会 場  セ・トリアン(交友会館1階)
会 費  4,000円
(参加を希望される場合は,研究支援課 研究企画・戦略チーム
kikakuse@stu.ehime-u.ac.jpまでお知らせ願います。)

第9回愛媛大学学術フォーラムプログラム

eラーニングコンテンツ制作依頼およびPowerPointブラッシュアップ支援の受付について

2015年3月16日
 教職員各位

                    総合情報メディアセンター教育デザイン室長
                                 仲道 雅輝

 教育デザイン室では、27年度のeラーニングコンテンツ制作の受付を開始します。
さらに平成27年度より、かねてよりご希望のありました、PowerPointのブラッシュアップ
支援業務を開始することになりました。PowerPointスライドを制作するうえで困ったことが
ありましたら、一度教育デザイン室までご相談ください。
 また、eラーニングコンテンツの開発・提供を通じて、eラーニングを活用した魅力的な
教育方法の提案を行い、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)
を活用した授業構成の見直し、コンテンツ制作のサポート、講義などの撮影、eラーニングの
運用サポートなどを行っています。
 つきましては、平成27年度eラーニングコンテンツ制作依頼の受付を行ないます。受付に
あたっては、「新規開発コンテンツ制作時の手続きについて」をご確認のうえ、別紙様式8
「eラーニングコンテンツ制作依頼書」を下記提出先までメールにてご送付ください。

                 記

◆eラーニングコンテンツ制作・PowerPointブラッシュアップ業務
 申請方法:総合情報メディアセンター教育デザイン室にメールにて申請
 受付期間:平成27年2月16日(月)~平成27年3月31日(火)
 申請・問い合わせ先:総合情報メディアセンター教育デザイン室(内線8976・8978)
           idoffice@stu.ehime-u.ac.jp
 ※「新規開発コンテンツ制作時の手続きについて」をご確認のうえ、別紙様式8
  「eラーニングコンテンツ制作依頼書」をメールにてご送付ください。
 ※PowerPointブラッシュアップは完成まで入稿から約1ヶ月を目安にしてください。

<参考>
 教育デザイン室ホームページ

 コンテンツ開発の受付について

 別紙様式8:eラーニングコンテンツ制作依頼書(Word形式)

 別紙様式8:eラーニングコンテンツ制作依頼書(PDF形式)

「平成27年度 CREST・さきがけ研究提案募集(第1期)の予告及び説明会」開催のご案内

2015年3月12日
 下記のとおり募集がありましたのでお知らせします。

              記

 JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ)における平成27年度の研究提案募集(第1期)を3月下旬(予定)から開始することとなり、対象となる一部の研究領域では、これに関する研究領域説明会を開催します。日時・場所や事前申し込みの要否など、詳細は下記webページをご参照ください。
 ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。

 ■説明会等詳細■ http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

  ※一部の研究領域では、東京以外に関西地区でも説明会を行います。

  ※なお、今回の提案募集より「申請する研究者等は所属機関において研究倫理教育の講習を修了していること」を
   申請条件と致しましたのでご注意ください。
   詳細は上記webページ・添付ファイルをご参照ください。

 ■お問合せ先■ (独) 科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
            E-mail:rp-info@jst.go.jp
            電話番号: 03-3512-3530
           (受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
            ※土曜日、日曜日、祝祭日を除く

 研究倫理に関する教育プログラムの受講について

九州大学高等研究院主催「九州大学テニュアトラック制」教員による成果報告シンポジウム開催のご案内【3月16日(月)】

2015年3月5日
下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                 記

 文部科学省「テニュアトラック普及・定着事業」により、本学のテニュアトラック制教員に採用された若手教員による最先端の研究成果を報告するシンポジウムを開催します。
 シンポジウムでは、優れた研究の先達である高等研究院の特別主幹教授により特別講演や対話指導が行われる他、高い研究業績が認められ最年少で主幹教授に就任した木村崇教授による講演もありますので、研究者を目指す学生の方も含め、ぜひご参加ください。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 3 月 16 日(月)14時00分~18時15分

  ■ 場 所 ■ 九州大学 箱崎地区
          (旧工学部本館3階 第1会議室)福岡市東区箱崎6-10-1

  ■ 内 容 ■ 1.開会挨拶                 副学長 佐々木 裕之

          2.【特別講演】
           「天然多糖を活用する遺伝子デリバリー系の開発」
                         高等研究院 特別主幹教授 新海 征治

          3.テニュアトラック制教員による研究成果発表

          4.【講演】
           「独立への野望とチャンスの活用~九州大学での6年間を振り返って~」
                        大学院理学研究院 主幹教授 木村 崇

          5.全体講評         高等研究院 特別主幹教授 笹月 健彦

          6.閉会挨拶               高等研究院長 巌佐 庸

  ■ 参加申込 ■ 氏名・所属・電話番号をご記入の上、電子メールにてお申込ください。
          【お申込アドレス】 gjgwakate@jimu.kyushu-u.ac.jp
          【お申込締切】3月6日(金)  ※当日参加も可

  ■ 参 加 費 ■ 無料

  ■問い合わせ■ 九州大学 企画部 学術研究推進課 若手研究者支援室
           福岡市東区箱崎6-10-1
           【TEL】092-642-7077

 シンポジウムポスター

「第一線の研究者に学ぶ研究力向上セミナー」の一般開放について(ご案内)【3月19日(木)】

2015年3月3日
 本学のテニュア・トラック制度における能力開発(PD)プログラムの選択科目として実施される標記の講義を一般にも開放しますので、研究に携わる方で興味のある方は、下記により3月12日(木)までに申込みをお願いします。 (テニュアトラック教員は評価調査チームへお申し込みください。)

                    記

  講義名:「第一線の研究者に学ぶ研究力向上セミナー」
  タイトル:Tips for publishing your paper in Nature and Science
  要旨:演者の経験に基づき、Nature及びScienceへの投稿を考える際のイロハ
     と秘密についてお話します(ただし結果は保障いたしません)。
  開催日時:平成27年3月19日(木)16:30~17:30
  場所:本部棟1階第3会議室
  講師:入舩 徹男 地球深部ダイナミクス研究センター長
  申込み:kikakuse@stu.ehime-u.ac.jpへメールでお願いします。
  問合せ:研究支援課研究企画・戦略チーム(内線8144)

[参考]シラバス(第一線研究者).pdf(pdf形式 / 約331KB)

「第3回 金沢大学 テニュア・トラック教員研究成果発表会」開催のご案内【3月16日(月)】

2015年2月26日
 下記のとおり案内がありましたのでお知らせいたします。

                   記

 金沢大学では、研究者が自立した研究環境で優れた教育研究を行う能力及びその資質の向上を図るため「金沢大学テニュア・トラック制度」を導入しております。平成19年度科学技術振興調整費(現 科学技術人材育成費補助金)「若手研究者の自立的研究環境整備促進」事業に「新領域創成をめざす若手研究者育成特任制度」 が採択されてから、平成23年度から始まりました「テニュアトラック普及・定着事業」の採択を含め、現在までに37名のテニュア・トラック教員を採用し、本事業を推進してきました。
 このたび、本事業の一環として、取組状況及び研究成果を報告する発表会を、以下のとおり開催しますのでお知らせします。
 ご多用のこととは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

  ■ 日 時 ■ 平成 27 年 3 月 16 日(月) 14時00分~17時30分
                        (懇親会:17時40分~)

  ■ 場 所 ■ 石川県政記念しいのき迎賓館2階 ガーデンルーム
          (石川県金沢市広坂2丁目1番1号 TEL:076-261-1111)
           http://www.shiinoki-geihinkan.jp/index.html

  ■ 発 表 ■ 「サンプル可能な誤りの訂正可能性」
                    理工研究域電子情報学系 助教  安永 憲司

          「エネルギーキャリアとしてギ酸を用いるための要素技術開発」
                    理工研究域機械工学系  助教  辻口 拓也

          「鋼・コンクリート合成橋梁疲労損傷に関する研究」
                    理工研究域環境デザイン学系 助教  除  晨

          「肺がんおよび乳がんにおけるがん幹細胞の分子標的薬耐性機構の解明」
                    がん進展制御研究所 助教  中田 飛鳥

          「腸内細菌叢の肝癌における影響」
                    医薬保健研究域医学系  助教  飯田 宗穂

          「肥満・過体重者における皮膚ぜい弱性と、その減量による変化」
                    健康増進科学センター  助教  大貝 和裕

          「ゼブラフィッシュモデルを用いた新しい心不全発症機序の解明」
                    医薬保健研究域医学系  助教  今野 哲雄

          「地域における認知症の早期発見・予防(なかじまプロジェクト)」
                    医薬保健研究域医学系  助教  篠原 もえ子

  ■ 参 加 費 ■ 入場無料・当日参加可(※懇親会参加費:2,000円程度)

  ■ 参加方法 ■ 3月9日(月)までに、以下フォームよりお申し込みください。
           【申込フォーム】→ http://goo.gl/s5NOkH

  ■問い合わせ■ 金沢大学 研究推進部研究推進課
          担当:松本、川江
          〒920-1192 金沢市角間町
           【TEL】076-264-6140
           【FAX】076-234-4016
           【E-mail】risomu@adm.kanazawa-u.ac.jp
           【URL】http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/event/detail.php?id=132

 研究発表会ポスター